『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
今ここ！
動力パイプを塗った！
前回、パイプ各パーツバラバラで塗ったら吹き具合に個体差ができたので、まとめて塗って修正した。
パイプがつくとザクに見える？
指さしポーズ！
マシンガン構えのポーズ！
マシンガンのポーズ！！
動力パイプだけ塗装だともったいないので、外装の内側をぬった。外側から塗るとたぶん後でいろいろ面倒になるので内側から。この日作業量的にはこっちがメインの作業。動力パイプをフレームにつけてポージングしてるのは、単に動画の撮れ高のため。
TOTOのギターといえばスティーヴ・ルカサー。スティーヴ・ルカサーっといえばわじんだよなー！
中学1年のときに俺のクラスにわじんが転校してきて、正確に言うと小学校のときに大阪に転校していったのがまた戻って来たらしくて。俺とは別の小学校だったから俺は初対面で。
俺とそめけんとわじんの3人で仲良くなって。そのときのキーワードはプラモとスターウォーズと、ジャッキー・チェンとかだったな。すげー仲良かった3人組だけど、中2のとき俺とわじんvsそめけんで仲間割れして。
俺とわじんコンビの仲はプラモからロック、洋楽、ヘヴィメタルへと趣味が移っていくとともに強固になって。高校に行ったらわじんギター、俺がベースでバンドやろうぜって約束してたんだけど…
『Ａ−１ミュージック事件』で突如俺とわじんが喧嘩して決裂しちゃって、そこでとうとう3人全員がバラバラになってしまった。
3人とも同じ高校に進学して、付き合いないまま過ごしてるうちに、わじんはなんか吹奏部に入ってギター弾いてるって、さらに何故かスティーヴ・ルカサーに傾倒してるって噂が入ってきた。
え？俺もTOTOは『Isolation』は聴いててそれはけっこう愛聴盤だったけど。俺にマイケル・シェンカーもクワイエット・ライオットもW.A.S.P.も教えてくれたわじんがスティーヴ・ルカサー？？？？って不思議だったな。
そうしてるうちに体育館で吹奏部の演奏会があって、わじんがギター弾いてんの。なんの曲だっけなー？吹奏部だからTOTOの曲じゃないよ？んで、わじんのギターがヴァレー・アーツ…じゃないと思うんだけど、たぶん国産のストラトタイプをルカサーのヴァレー・アーツ風に改造してあるやつだった！のちに使うミュージックマンの『Luke』じゃなくて、80年代に使ってたヴァレー・アーツ風に。
俺はわじんと決別したので、ベースじゃなくてギター初めてて、でもまだバンドは組めてなくてステージでギター弾いてるわじんを見て「うわー先を越された」と思ったな。わじんはその後もバンドを作ることはなく、ずっと吹奏部で弾いてた…と、思う。わじんのステージを観たのはそのときだけで、卒業まで吹奏部にいたのか途中で辞めたのか知らない。
高校2年から俺の方もバンド活動始められて、わじんとは「お…おぅ」みたいにちょっとずつ話すようになって、そめけんとは2年、3年と同じクラスになって、もうそんな年齢、時期になると意地を張っているより話しちゃった方がいろいろ面倒が解けるだろうってお互いに喋るようになって、一応は2人との関係は修復した。でももうその頃には互いに別の仲間がいてバラバラに過ごしてたから、また遊ぶって関係には戻らなかった。わじんとそめけんの関係はどうだったんだろう？
高校卒業して18歳か19歳のときに、何がきっかけだったか、わじんが俺の家に来てギターの話とかしたことがあるんだよなー。俺のバイト先にたまたま来たから誘ったんだっけな？俺の部屋に入ったってことは、俺のギター弾いたりしたのかな？その光景は思い出せないな。
そこから再び濃い関係になるでもなく、それきりになっちゃったな。
わじんは今もギター弾いてるのかなー？
ショート動画だ。
自作可動指の動作デモだ。ちゃんと動く。難点は、指の各関節ってただのパイプ輪切りじゃなくて、動く分斜めにカットしてあるのね。そこがクルっと回っちゃうんんだよね。瞬着で向き固定しちゃえばいいんだけど。
あと、このキット作ったことある人は分かると思うんだけど、銃の持ち手って握りこぶしより一回り小さいんだよね。だから握り左手の大きさで右手も作っちゃうとマシンガンのグリップに収まらない。
銃の持ち手に合わせて両手作ると、小さすぎて身体とのバランスが悪い。旧キットを今風に改造するのってだいたい身長が伸びるので、銃を大型化するのがいいんだけど、グリップだけでなく全体的に大きくするのって、それは素人の技術じゃ絶対出来ないのだ。
『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
今ここ！！
さて、どこが変わったか？
ミドリ色が加わった！ライトグリーンね。プラパイプ製の指、ミドリ塗ったらザクの指に見えてきた？
全体の完成はまだまだだから、差し当たっての撮れ高のために、内部フレームだけ早く完成させたいんだけど、グレー塗るだけで完結しないんだよな。今回は。
今回はヒザとヒジ関節を丸軸関節にしたので、そこは外装の色、ミドリを塗るのだ。
だからビミョーに行程がクロスしてて、フレームだけはい完成！ってならなかった。あとこれから、首回りの色も塗らなきゃだし。
あとねー動力パイプも塗った。動力パイプ作るの大変だなー。
真ん中の方から描きだして、おわりのDまで書いてから反対側のWまでを描いてったら、収まりきらなくて失敗しちゃった！
そんでどうしたかっていうと、裏返しにしてもう一度描いた。
ラスチャイルドの『Stakk Attakk』って1984年リリースで、トゲトゲの衣装着てるじゃん。次の1985年『Trash Queens』もトゲトゲなのに対して、モトリー・クルーは1983年『Shout At The Devil』まではトゲトゲっつうか鋲をあしらってるんだけど1985年の『Theatre Of Pain』だともうトゲトゲ卒業してヒラヒラの衣装にチェンジしてるんだよね。
だからどうしたってこともないんだけど。
YouTubeのショート動画って、俺が投稿してもすぐ何百、よければ何千回って再生されるんだけど、好影響が尺のある動画にイマイチ波及しないんだよなー。まあいいか。ショート動画動画のおかげで登録者は増えてる。
制作動画本編のオマケつうか予告みたいな感じでしばらく使ってみよう。
2か月前に買ったジンバルカメラのFIMI PALM 2を、やっと外で使って撮影した。
ずーーーーーーーーっと緊急事態宣言が続くと、まともに使わないうちにFIMI PALM 3が出ちゃうんじゃないかって。
初めて歩きながら撮影したので、けっこう失敗カットが多くて、歩いてるうちにカメラが真上を向いて自分のアゴと空がずっと写ってたり横向いてあさっての方向写してたり大変だった。
使えないかっとが多いと場面が繋がらなかったりして、それをどう解決したかっていうと、まともなカットと時系列を入れ替えてガッチャンコした。
動画上は最後に訪れる店のヨドバシカメラだが、朝イチの画像を使っている。あとお馴染み『昭和通り沿いの80円缶コーヒー』の自販機、そこに向かうまでのカットが朝で、自販機の前に立ってクルっと振り返ると夕方のカットに切り替わっている。空が曇ってるのと青空だから気にするとすぐ分かるんだけどね。
んで、その素材を半日がかりで編集したのに、夜に編集ソフトを閉じで翌日細かいところを確認しようとしたら、プロジェクトが空っぽになってて心が折れそうになった。でも頑張っていちから作り直した。そしたら今度は元のプロジェクトには書泉ブックタワーに行くカットもあったのに、やり直す際に入れ忘れちゃった。それはもう入れ直すの面倒になっちゃって、今回はボツにした。
南はブックタワーから、北は末広町のタムタムまで頑張って歩いて模型店を回ったが、もう俺はそこまで模型店巡らないんだよね。秋葉原駅周辺を巡ったらお茶の水の楽器店街まで歩くから。模型店をくまなくは回らない。ジンバルカメラ使うために今回は頑張ったんだよ。
あと模型店以外に、いつものようにイケベ楽器のリボレと、ハードオフ楽器館にも行ったけど、YouTubeで他ジャンル横断して取り上げるのって嫌われるって分かったから動画では取り上げなかった。
