『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
今ここだよーん!!!
また表面処理だから、画面上変化に乏しいので、動画は字幕で他のこと語った。
俺がガンプラに接したのが、1980年から1985年で、その後期にガンプラ離れする経緯を語った。
動画と重複することはここに書かない。詳細は動画を見てほしい。
そのうえで補足すると、当時はガンプラっておっさんの趣味じゃなかったんだよ。女子もいなかった。男の子の間で流行って、MSVの盛り上がりを最後にブームは収束した。
小学校中学年で出会って、中三まで接してた俺ってけっこうしつこく食らいついてた方。子供から、若者へ、次のステージに上がるのに腰が引けて、ずっとガンプラ趣味にしてたの。
マセたやつが先に進むの横目に、元のステージに留まってたんだけど、『Zガンダム』放映と入れ替わるようにガンプラも、リアルロボットアニメも卒業した。
今の世の中、趣味の多様化、エイジレス化もすすんで、おっさんがガンプラ作ってるし、ふつうっぽい男子高校生のバッグに、なんか分からないけど少女アニメキャラのグッズがぶら下がってたりするんだよな。
『宇宙戦艦ヤマト』から『ガンダム』の流れで、ホントに子供向けだったアニメファンの年齢層がだいぶ上がったけど、トータルで見渡すとロボットもの楽しいってのは声変わりしたらコンプレックスだったんだな。