ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

チョコクロワッサン日記

Red WarriorsRED WARRIORS BEST 1999-2003 (2017)

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音源的にはオリジナルですべて持ってるからアレなんだけど…再結成徳間時代のベスト。すべて持ってるけど、まあこうやってベストとして並べて聴くと新鮮でイイね。アルバムは聴いても、アルバム未収録のシングルはそうそう再生しなかったりするので、『TOO BAD』なんか超久しぶりに聴いたわ。

レッズは、一番マスなイメージのあるコロムビア時代があって、再結成キャニオン時代は期間限定かのかなどうなのかな?って展開で。そんでこの徳間時代ってコンスタントに活動しようとしたんだけど、ビジネスのトラブルでおしまいになって、最後のライヴもイベントの参加っていうキビシイ感じで、これはもうメンバー決裂でホントに今後は集まらないだろうなと思ってたので、それを思うと以後の単発再結成とか、今年なんか大ホールが満杯って状況は良かった良かったと思うね。

 

 

THE BEST(仮)

THE BEST(仮)

 

 

マギーズ・ファーム野茂

The Rolling Stones / Totally Stripped (2017)

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「Totally Strippedってなんじゃらほい?」と思って聴いてみたら、1995年の『Stripped』のようにアコースティック中心のアルバム…ってことでもなくて、割りとフツーにエレキ・セットのライヴ・アルバムだった。『Stripped』とダブってる曲は公演違いだったりする。全部かどうかは、面倒なので調べない!たぶん違う。

つうかこれって、商品としては映像メインで、音源はオマケ?映像は観てません!

 

 

Totally Stripped (CD+4BLU-RAY)

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チョコクロワッサン日記

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

 

入稿 2014/02/08

 

Grateful Dead / Workingman's Dead (1970)

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1. Uncle John's Band
2. High Time
3. Dire Wolf
4. New Speedway Boogie
5. Cumberland Blues
6. Black Peter
7. Easy Wind
8. Casey Jones

 

グレイトフル・デッドの魅力、そのひとつはインプロヴィゼーションを多用したサイケデリックかつ実験的なサウンド。その一方で、アメリカのルーツ・ミュージック、カントリーやブルース、フォーク、そしてブルーグラスなどを探求する姿勢というものがある。本作はその方向性がはっきりと表れたアルバムで、サイケデリック・サイドの楽曲とはまた違った趣がある。

アルバムがリリースされた1970年は、ウッドストック・フェスティヴァルの翌年。ヒッピー文化、サイケデリック・ムーヴメントにも一区切りがついたことの表れか、トリップするようなサイケデリック・テイストではなく、アコースティック楽器の音と、爽やかなコーラス・ワークが目立つ作品となった。そでれよく引き合いに出されるのが、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(CSN&Y)との類似性。実際にデッドのジェリー・ガルシアは同年リリースされたCSN&Yのアルバム『Déjà Vu』でスティール・ギターを弾いている。お互いに影響しあっているのだろう。

収録曲はどの曲もコンパクトにまとまっており、歌ものとして完成度が高い。全編を通して、デッドのフィルターを通したルーツ・ミュージックの味わいが散りばめられているのだ。 (Jeff Goldsmith)

 

 

WORKINGMAN'S DEAD

WORKINGMAN'S DEAD

 

 

マギーズ・ファーム野茂

GIRLFRIEND / キセキラッシュ (2017)

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表題曲は、疾走感のあるオーソドックスなJ-POP・ハード・ロックって感じでカッコいいね。SCANDALが作られたスクールで結成されたっつうことで、似てる。ギターのオクターブ奏法を使ったイントロとか、すげー継承してる気がする。まあスクールが同じだからギターのフレーズが似るってことはないか。でも似てる。

 

マイナー・キーでシンコペシンコペでカッコいい1曲目と打って変わっての『Girl's Talk』は、もうなんだかすげーガールズ・トークの曲でふり幅が凄い。

 

…っていうか、プロフィール確認したら平均年齢16歳って何だよ!!!!!そんなん聴きながらいろいろ書いちゃったら俺捕まるわ!条例に引っかからないうちに今日はここで打ち切るわ!ヤメヤメ!

 

 

 

キセキラッシュ(DVD付)

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マギーズ・ファーム野茂

SHISHAMO / BYE BYE (2017)

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なんだこれ!すげーなあ。ゴリゴリ歪んだベースから入って、ギターのカッティングが続いて、ドラムも入ってのキメがなぜか7って。でも変拍子じゃなくて、ふつーに8ビートだっていう。8つ目がフロアタムだけ鳴ってるってだけで。8ビートで7を強調するギミックって初めて聴いた。高校の文化祭で、ZIGGYの曲だったか、まあふつうの8ビートを5カウントで始めちゃったってのはあったけど。って何十年前の話だよ!つうかそんなのもう俺しか覚えてない事実だけど。

まあそれはいいとして、バンドの3ピースに加えて入ってるピアノがフリーキーでちょっとジャジーだし、歌バックがリズム隊だけになったりギターがハーモニクスだけ入れたりとか、つうか元々のメロディからして、天才。ごめんなさいマイッタ。

 

 

 

BYE BYE

BYE BYE

 

 

チョコクロワッサン日記

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

 

入稿 2013/12/26

 

Neil Young / Live at the Cellar Door (2013)

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1. Tell Me Why
2. Only Love Can Break Your Heart
3. After the Gold Rush
4. Expecting to Fly
5. Bad Fog of Loneliness
6. Old Man
7. Birds
8. Don't Let It Bring You Down
9. See the Sky About to Rain
10. Cinnamon Girl
11. I Am A Child
12. Down by the River
13. Flying on the Ground Is Wrong

 

本作はニール・ヤングが1970年に行ったソロ・ライヴの模様を収めたアルバムである。名作『After The Goldrush』がリリースされた後という時期のライヴということで実に興味深い内容だ。その『After The Goldrush』からのナンバー、さらにバッファロー・スプリングフィールド時代のものから、後のアルバム『Harvest』に入る“Old Man”まで、全編にわたり素晴らしいパフォーマンスを聴くことが出来る。

ソロでの出演ということで、このアルバムに入っているのは、ニール・ヤングの歌、そして自身で弾くアコースティック・ギターかピアノだけ。つまりライヴ中終始、歌声と一つの楽器しか鳴っていないのだ。スタジオ・ヴァージョンではバンド・サウンドの曲も弾き語りで演奏されている。コーラスのハーモニーも入っていない。その、まさに最小限の構成で演奏される楽曲群の純度、ダイレクトに伝わってくる音楽の力に驚く。音響の面でも、スピリット的な意味でも、この作品はとてもリアルだ。 曲間で聞こえる観客の拍手と歓声。それから想像するに、それほど大きな会場ではないようだ。そんな環境の中で、ニール・ヤングは観客に語り掛けるように歌い、観客はそのメッセージと向き合う。

一人の歌と一本のギター、一台のピアノ、オーディエンスの息遣い。この実況録音は、シンプルな音数の中に無限大の感動が宿るものとなっている。(Jeff Goldsmith)

 

 

 

LIVE AT THE CELLAR DOOR

LIVE AT THE CELLAR DOOR

 

 

チョコクロワッサン日記

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

 

入稿 2013/11/12

 

The Jimi Hendrix Experience / Miami Pop Festival (2013)

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1. Introduction
2. Hey Joe
3. Foxey Lady
4. Tax Free
5. Fire
6. Hear My Train a Comin'
7. I Don't Live Today
8. Red House
9. Purple Haze
10. Fire
11. Foxey Lady

 

マイアミ・ポップ・フェスティヴァルは1968年の5月に開催された。マザーズ・オブ・インヴェンション、ジョン・リー・フッカー、ブルー・チアー等が出演したこのイベントに、ジミ・ヘンドリックスはトリとして登場した。三枚目のアルバム、『Electric Ladyland』の製作期間にあたるこの時期、もちろんエクスペリエンス名義の出演である。

エクスペリエンスのパフォーマンスといえば、ノエル・レディングのベース、ミッチ・ミッチェルのドラムによる渦巻くようなリズム。ここでもそのグルーヴは暴れまくっている。エクスペリエンスの3人ならではのものだ。

オープニングを飾る『Hey Joe』は、ぐっとタメの効いたテンポ。その中でミッチの暴れ太鼓が炸裂していて気持ちいい。『Tax Free』や『Red House』といった、長尺かつアドリブ要素の強い曲で見られる各楽器の駆け引きは、息を飲んで聞き入ってしまう。

ジミの死からかなりの年月が経ち、2013年になってリリースされたこのライヴ・アルバム。収録曲に、レアなナンバーがあるというわけではない。フェスティヴァル仕様の、定番といっていい手堅いセットリストだ。それは、本作が単にジミヘンのマニア向け音源なのではなく、もっと幅広い層のリスナーにアピールものということでもある。ジミのキャリア中、多くの時間を占めたエクスペリエンスとしての活動。その後期を捉えたこのライヴ・アルバムは貴重なものでもあり、同時にスタンダードなのだ。(Jeff Goldsmith)

 

 

Miami Pop Festival

Miami Pop Festival