『1/144 ＭＳ-06Ｆ ザクマインレイヤー』
…と、いうわけで、撮影した画像の続き。
今さらだけど、モノアイが光る。モノアイが光るのは男の子の憧れ！
さらに左右可動。男の子の憧れ！っつうか、これは今のキットだと当然のギミックか。
モノアイ可動の軸にマイナスモールドを入れたので、そこをドライバーで動かすのである。ピンクのLEDを使用して、モノアイのレンズはただの透明なので、消灯するとピンクでなく無色になる。LEDは、スイッチも抵抗も入れるスペースがないので、3V電池をLEDの足で挟んでるだけ。
シールド裏のディテール。
コックピット登場ハッチが開閉する。胸部パネルごとの開閉も出来る。コックピットブロックが搭乗ポジションから操縦ポジションに移動する。シートベルトと、そのバックルも作ったよ。メタリックテープでサイドモニターを作ったけど、これはちょっと雰囲気が違うな。極力、キット付属のデカールを使ったが、胸の赤ラインは余白を切ろうとしたら破壊してしまったので、塗装で表現した。っつうことは、一度済ませた塗装を剥いてやり直したのだ。ふつー心折れるよ。
青春18きっぷ残り1回の消化試合で出かけた。
茅ヶ崎。
海の家が解体されている。夏は終わったんだ…夏は。
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンアインシュテュルツェンデ・ノイバウテン！！
ミスフィッツ。
ピンク・フロイドの『対』
自撮り。
烏帽子岩が見える。
曇ったり雲が切れたり、雨が降ってきたリ。
サザンビーチのモニュメント。Couthern All StarsのCだ！チャウザン・オールスターズ！あっちの方でヨガやっててインカム使ってたけど1対1だった。
海の上の誰かいる！！
これで俺の夏は終わりだ…さようなら。
鎌倉に移動した。完全に晴れて暑い！まだ夏じゃねえか！！！
茅ヶ崎で雨のためにさした折り畳み傘を日傘にした。濡れたのが乾いて丁度いいや。
鶴岡八幡宮には中学生が沢山いた。鎌倉ってA級観光地だけど、うちから18きっぷだと消化試合的な存在だぜ！綿密に電車乗継スケジュールとか考えなくていい距離だし。
セミ！
この後、秋葉原に寄って北千住でJR区間が終わり。そこで今年夏の青春18きっぷは終了した。北千住駅で職務質問を受けて、デイバッグの中と財布の中とパンツのポケットの中のそのまた中の小物入れの中も見せた。違法なものは持っていなかったのでほどなく解放された。帰宅後、風呂に入るついでにデイバッグを洗った。18きっぷ5日分の旅行、お出かけで沢山の汗を吸ったバッグを洗うという恒例行事で俺の夏が終わるわけ。
『1/144 ＭＳ-06Ｆ ザクマインレイヤー』
…と、いうわけで、撮影した画像の続き。
ノーマルザク姿の正面。いろんなところで何度も言ってるが、肩幅以外プロポーション改修のための幅詰め、幅増し、盛りパテは行っていない。肩幅も失敗が怖くて申し訳程度にやっただけなので、やらくても良かったかも。ノーマルザク形態だと、マジすべてのパーツに手を加えた反面、プロポーション改修は皆無。
どうでもいいけど、これよく切り刻んだパーツがザクの形に戻ったよなあ。
あ！真横右側からのショットがない！また写すにも、背景とかセッティングが面倒だからもういいや…
右側からのはこれでいいや。
足の裏。凸ディテール。ゲルググはいろいろスジボリを施したのに対し、今回はどうも上手くいく気がしなかったので超少ない。その代りディテールは凸でやった。
ウェザリングは1/144を意識してやったら、撮影するとやってんだかやってないんだかほとんど分からなくなるなあ。だから派手なウェザリングを嘘ととるかデフォルメととるかなんだなあ。スターウォーズの汚れは冷静に考えると嘘なんだけど、あれがないと迫力がないよな。
憧れの片膝立ちがやっと出来たぜ。RGは持ってません！RGはモノアイ光らないし。
『1/144 ＭＳ-06Ｆ ザクマインレイヤー』
…と、いうわけで、どこから説明すればいいんだ！
じゃあまず、ガワをとった状態。
だいたいこんな感じでなんとかなってる？ザクのフレームに見える？あと、右足元置いてある黒いのはゴミじゃないぜ。マインレイヤーにすると動力パイプが鼻からランドセルに伸びて、後頭部の付け根が余るから、そこにつけるアタッチメントだ。これが今回最大のポイントだったらどうする？
床が散らかってる！
床が散らかってる！
後ろからだとこんな感じだ。
ガックシ…ってなるとこんな感じだ。
今日はここまでにしとくわ。
言っとくけどこれすげー続くかもだかんね！
POLTA / 土星少年 ep
4曲入り中、タイトル曲含む3曲は、カッコよくて繊細。アップ・テンポの曲がマイナー・キーで、あとスローな曲だからってのもあるけど。切れ味がありつつ、深い。年齢ネタの曲が複数あったり、きゃりーぱみゅぱみゅへのオマージュがあったりと、仕掛けが多かった『SAD COMMUNICATION』からずいぶん遠くに来たなあ。今このトーンとテンションでアルバム作ったら凄いなあ。
最後4曲目の『失踪志願』は、破れかぶれな感じで炸裂している。『8時だョ!全員集合』前半コントのエンディングみたいな。ってこの例えって現代で伝わらないか。ドリフコントのエンディングってつまり、90年代ロックだとイエモンの『LOVE LOVE SHOW』で、イエモンがインタビューでドリフの例えを出してた記憶があるんだけど、今この例えももう誰も知らないか！
『遠くへ行きたい』からだいぶ遠くに来て、前は『遠くへ行きたい』って言ってたのが『失踪志願』になってるんだけど、この二つってとくに関係性はないのか？関係ないか。
夕方、走った。
誰かいる！
絶対誰かいる！！
こっち見てる！！
何か探してる！！
バッタ食ってる！！
食い終ってる！！！
食い終ってまたこっち見てる！
草の中から見てる！
横向いてる！キリがない！！
水門！！
2017/09/02 RED WARRIORS 30th Anniversary 『King’ｓ Rock’n Roll』 FINAL＠中野サンプラザ
…と、いうわけで、昨日は中野サンプラザでレッド・ウォーリアーズのライヴを観た！
7月の大宮ソニックシティ公演中に発表された追加公演。さらにチケット予約の反響がすごくて急遽同日昼の部まで追加されて、キャパは小さいけど渋谷 eggmanでもやってるし。日取りがよければ武道館1日ならマジで埋まったんじゃ…20年前の出禁がどうなってんのか知らんけど。
で、俺はソールドアウトとなった夜の部へ。大宮と同じく、冒頭シャケの短いアドリブから『KING'S ROCK'N' ROLL』でスタート。ああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！今度はギターのストラップが外れるとかなくて無事に始まった！単発、期間限定の活動になってからはもう、ライヴのオープニングと、あと『ルシアン・ヒルの上で』の間奏で小節がずれないかが心配で心臓に悪い…
その次が『OUTSIDER』ってのが嬉しい予想外だった。大宮での『バラとワイン』よかしっくりくるし、サプライズ感もあった。大宮と違ったのは、アルバム『Swingin' Daze』からもやったんだよね。『欲望のドア』と『SUNDAY SUNSHINE』。『欲望のドア』はユカイがちゃんと、舞踏会のマスクを着けて。で、この2曲でシャケは＄ギターを使った。＄ギターって実際には解散後の渡米期に登場したんだけど。アルバムの『Swingin' Daze』とバンドの“CASINO DRIVE”は繋がってるって関係性か。
大宮でやらなかった『SHOCK ME』の最中に気付いたんだけど、シャケの足元に80年代の隠れ定番機材、足乗せ台があった。形は昔ものではなかったかな。初期の曲では、それに片足を乗せてリズムをとるスタイルが復活してた。大宮でもやってたのかなあ？そこでは気付かなかったけど。再結成以後のスタイルが長いからそのイメージ定着してるけど、80年代のシャケって、ストーンズだったりエアロスミスだったりのルーツを尊重するロックの中ではかなり変り種で特徴の塊だったんだよね。ギターが渋いサンバーストじゃなくて派手な青だし1PUだし、サムピックだし、マーシャルとかじゃなくてヤマハのアンプだし、台に足乗せてるし、テンポ合わせたディレイでチャカチャカやってるし。
後半は徳間期のを2曲入れつつ、あとは定番で畳みかけ、駆け抜けたファイナル公演。ユカイが、沢山の客が来てくれたと感謝を述べるのと、また来年も！…って言ってたけどこれは分かんないね。たぶんその場の思い付きと勢いのような…ステージで隣にいるキヨシが驚いてたし。まあ皆拍手してたけど30年とか追ってるファンならそこら辺分かるだろう。ホントにやったら行くけど。
オープニングと『ルシアン・ヒルの上で』で何もトラブルが起こらなかったけど、各所で楽器も歌詞も構成間違いの、かなりヤバいやつもあった。こっちから見て分かるエフェクターの踏み間違いとか。これはもう、短期集中でやるバンドとツアーで反復してやってくバンドの違いでいかんともしがたいか。でもまあ、みんな50代になって1日2公演、33曲だから大変だ。
俺が邦洋合わせて一番影響を受けて、一番好きなバンドのレッド・ウォーリアーズに対して、必ず定期的にやってくれ！って気持ちは無いんだけど、もしやるなら絶対行って、身体と脳に染み付いた曲達を浴びに行くから、気が向いたらまたやってね。
ユカイが、オーラスの『ROYAL STRAIGHT FLUSH R & R』だけ、自由に撮って宣伝してくれって言たのでこれ。あまりの予想外に縦フレームのまま！本人がいいって言ってたけど、どこかしかるべき機関から何か言われたら消しますけど。
