RED WARRIORS / Lesson 23 R&R Carnival@渋谷AX
行ってきたお(゜ωωω゜)
1Fスタンディングチケットで、会場入ったらイス席が前、スタンディングは後方だったズラ。スタンディングっつうか立ち見か。
第一期レッズ活動時のうちでも、後期には姿を消していたレア曲、『ROLLING DOWN THE STREET』でスタート。定番の曲に、再結成後には聴けなくなっていた曲、それに『JUPITER TRIBUS』、『7th』からも交えての構成。『King's』収録の名バラード『ANOTHER DAY, ANOTHER TIME』で、はユカイがエレアコを弾いていた。スタジオ盤ではアコギの音は入ってないよね?昔のライヴではエレキ2本でやってたんだっけ?
演奏は、後半かなりラフだった。『WILD AND VAIN』では、拍がズレてグチャグチャになる一幕もあった。テツさんは、モニターの調子なのか何なのか、何度もスタッフに耳打ちしててやりにくそうだった。
パっと集まって短期でやるのだし、演奏面で細かいツッコミはいっぱいあるやもしれんが、前回に続いて“久々のお祭り”だからとにかく盛り上がってよかった。シャケへのHappy BirthDay もあった。
バラエティ番組でのユカイしか知らない人にレッズのユカイを生で見てもらいたい。
キヨシは普段カタギの生活してるとは思えないルックスだった。まあペンションオーナーとゆう仕事は会社のサラリーマンではないが。
途中、ウルウルきてしまう場面も何度かあった。
レッズの快進撃が痛快で、自分も10代で夢があって責任がなかった80年代。
まだ、もしかしたら自分も何者かになれるかもしれないと思っていた20代半ば、レッズの武道館再結成があった。
いよいよいろんなことが重く圧し掛かってきたアラフォーの今、『ルシアン・ヒルの上で』とか聴くとかなりヤバかった。
そんな感慨にふけってしまい感傷的になったので、帰りは最寄の明治神宮前駅ではなく、表参道駅まで缶コーヒーを飲みながら歩いて余韻に浸った。
次に会えるのは25周年だろうか・・・?
それぞれの事情が許すのなら何年かに一度、夢を見せて欲しい・・・
・・・お(゜ωωω゜)