ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

レッド・ウォーリアーズ の検索結果:

殺戮の炉

…難波弘之氏はその後、レッド・ウォーリアーズが1996年に再結成したときにサポートを務めたのだ。 当時マイクスタンドでの歌唱に挑戦して話題になっていた演歌の女王、都はるみやラッツ&スターのライヴも行われた。ライヴ会場に入って生で観たのはセンス・オブ・ワンダーだけで、他のライヴはソニー製の巨大な“ジャンボトロン”に中継されている映像を観ていたと記憶する。 夜、引率していた親戚の大人たちと別れ、帰りの時間までしばらく行動とあいなり歳の近い従兄弟と会場内を歩いて、最後には芝生スペース…

恋するヴェルファーレダンス 〜Saturday Night〜

…0年代に入ってから、レッド・ウォーリアーズのライヴでは何度かサンタナの曲、『キャラバンサライ(Caravanserai)』に収録されている『フューチュア・プリミティヴ(Future Primitive)』がSEとして使われていたし。 このアルバムの中だと、『闇の話』あたりはサンタナに近いものを感じた。 レッド・ウォーリアーズの『Swingin' Daze』以降、カジノ・ドライヴ、サイコデリシャス、深空と、どんどんイマジネーションが重要な音楽の表現になってきたシャケの活動だが、…

コートダジュールで逢いましょう

…トVol.39 / レッド・ウォーリアーズ特集 ぎゃあっ! 今日、本屋で見つけてぶったまげた! 今年は1988年か? コレは古本とかバック・ナンバーじゃないよな? 2010年にレッド・ウォーリアーズが表紙の本が出るなんて・・・ と、ゆうことで、2日連続でレッズ関係のエントリーになるとは思わなんだよ。 何故、このタイミング・・・ 出版不況の折、シンコーミュージックは採算的にコレ大丈夫? 最近では、シャケの生誕50周年ライヴが一番大きいトピックだろうか? 再結成ライヴのタイミング…

ノンタンといっしょ Dancing! びびでな・すてっぷ

…r Visions レッド・ウォーリアーズのラスト・アルバム『Swingin' Daze』から、何故かブルース・ハード・ロックっぽい音なったデモ的(?)ボツ・アルバム(政治的配慮で結局発売された)『Early L.A. Works』を挟んで、メンバーも固まり作られたカジノ・ドライヴのデビュー・アルバム『フィーヴァー・ヴィジョンズ(Fever Visions)』。 バンドのラスト・アルバムというタイミングで提示された新たな世界、『Swingin' Daze』のサイケでグリッター…

狂い咲きフライデイ・ナイト

… そこで登場するのがレッド・ウォーリアーズのシャケですね。 12inchシングル『バラとワイン』のB面でビートルズ『マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)』収録の『アイ・アム・ザ・ウォルラス(I Am The Walrus )』をヘヴィにカヴァー。インタビューで『マジカル・ミステリー・ツアー』を好きなアルバムとして挙げ、「いつかああゆうLPを作りたい」と語っていたのであります。(同じインタビューでローリング・ストーンズのサイケデリック作品『サ…

ウキウキりんこだプー

…当時アメリカに渡り、レッド・ウォーリアーズのシャケとカジノ・ドライヴで行動を共にしていた厚見玲衣もキーボードを弾いている。 多彩なゲストの協力を得てサラスは、ファンカデリックやスティーヴィー・ワンダーなどのブラック・ミュージック、リック・デリンジャー、ロビン・トロワーといった米英ギター・ロック、グラム期のデヴィッド・ボウイまで、独自の色に染めて演奏している。 中でも私のお気に入りは、T.M.スティーヴンスがベース、そしてローリング・ストーンズのツアー・サポートでお馴染み、シン…

追いかけて夏

…アーティスト、例えばレッド・ウォーリアーズとかZIGGYとかがルーツとして挙げていたストーンズや第一次黄金期のエアロ、そしてグラム・ロック等を聴くようになりますが、その系統以外のロックなど、さらに視野を広げるのに大変役立ったのがこの本です。 1962年のジェイムス・ブラウン『ライヴ・アット・ジ・アポロ』から1987年、U2『ヨシュア・トゥリー』まで、ロック黎明期から'80年代まで、ロック、ポップス、そしてソウルやファンクといった黒人音楽の主要なアイテムが年代順に見開きで紹介さ…

何かありそな西銀座

…ウ・ブラウン~』は、レッド・ウォーリアーズ解散前のアルバム『Swingin' Daze』のサイケデリック感と相通ずるモノがあり、渋公でソロの曲に混じってレッズナンバー『欲望のドア』や『'90s Revorution』が違和感無く歌われていたのが印象に残っています。 さらには、アメリカに渡ったレッズのリーダー、シャケもほぼ同時期に多国籍バンド、カジノ・ドライヴで、グラムとプログレとサイケを合わせて 『ロッキー・ホラー・ショー』でかき混ぜたような1stアルバム『フィーヴァー・ヴィ…

ROLLING DOWN THE STREET

レッド・ウォーリアーズ / RED WARRIORS LIVE "LESSON 23-R&R CARNIVAL-" 3月にAXでやったライヴのCDとDVDが出たお。 今回はベストテイクを収録とゆうことでCDは1枚で13曲。DVDは17曲、 テツさんが演奏中にスタッフに指示を出したためハットを刻む右手が一瞬止まった『ルシアン・ヒルの上で』はDVDのみ収録。 途中で拍がズレてグダグダになった『WILD AND VAIN』はもちろんカット。 かなり、ドラムの調整でスタッフが奔走して…

スパイダー・イン・ザ・ブレイン

…話ではないが。最近では・・・といってももう何年も経つが、一時期、湊がレッド・ウォーリアーズのサポートで叩いていたので何度かライヴで見た。・・・と思ったら、UPした写真、TANO時代のを使ってしまった。まあいいや。テヘ!これで当時の3強、リアクション、デッドエンド、プレゼンス、どんな形であれ、それぞれ一度は再結成したことになる。リアクションはYASUの追悼で、しかもJUNYA不在という形になってしまったが。X-JAPANからムルバスまで再結成しているのだから、もう何でもアリだ。

小栗旬

…動を共にしたシャケ、レッド・ウォーリアーズの名も・・・) メジャー版よりスロー・テンポな『デビルズ・ロンド』をはじめ、後にメジャーで再録される曲も収録されているが、こちらのヴァージョンの方がサブラの世界観を上手くパッケージしているように思える。『破壊』に関してはサビの歌バックに美しいギターのハモリが入ってるのでメジャー版の方も捨てがたいが。 オリジナル・リリースは83年なのでメタル・インディーズのブームが来る以前の物だし、“メタル・インディーズ・ブーム”とゆう言葉だけでは括れ…

クロマティー侍

…が多くなっている。 レッド・ウォーリアーズの『バラとワイン』からは100万光年離れた世界まで飛んできてしまった。 音の変わり様はケネスの脱退、シャケの心境の変化が大きな要因であるが、ドラムのダレンのスタイルが変化したのも大きいと思う。 1stリリース時のライヴを観たとき、教科書無視のような独特のスタイルで、ガッっと眼を見開き、客のいるフロアを見渡しながら叩いているのを目撃して「なんだか凄いドラマー見つけてきたな~」と思っていたが、そのダレンが、今度は突然キース・ムーンみたいな…

くぁんまら~

レッド・ウォーリアーズの再結成ライヴを観にZepp Tokyoに行ってきました。行きの電車の中でチケットをよく見たら、あれれ席番が書いてある・・・「あれ?Zeppは始めてだけど椅子席もあるのか?」と思って現地に着いたら、全部が指定椅子席でした・・・ファンの年齢層を考えてか・・・?1曲目の「Never Give Up」からシャケのギターがトラブったり、キヨシもスタッフに耳打ちする回数が多かったりと、前半はけっこうバタバタした感じでした。曲に入るキッカケとかもなんかハラハラしたな…