ピースマークをメインにしたら、『CARCASS』と『HEARTWORK』って文字が入らなそうなので書かなかった!
あと、小魚を使った!
あと、チューニングが6弦Bだと合わせにくい!
先日の秋葉原徘徊だ!
戦利品は、ピック1枚!1枚だけ買うって!
これは、イケベ楽器のポイント失効対策で消化のため。何度か書いたかもしれないんだけどさー。楽器店のポイントって期限切れで失効しちゃうんだよね。まず、楽器って…俺の場合ギターって、一生にそう何本も買わないのね。今、家にベースとエレアコも合わせて6本あるのね。それと、人生初のギター、アイバニーズのやつは大紀にあげちゃって、それ合わせても7本なのね。プロでなく、コレクターでもなく、アマチュアでギターを弾くとすると、それくらいで限界なの。多いくらい。今はDTMやってて、バンドやってないとフライングVは弾く機会なくなったし。
ギターの次は何かっていうと、エフェクターじゃん?ギター趣味を復活してからしばらく、エフェクター買うの楽しかった時期あったけど、ボードの中身を頻繁には変えないじゃん?そしたら、好みの音ってもうだいたい決まってて、むやみにエフェクター増やすこともないんだよね。それに今のDTM中心のスタイルだと、即効性重視だからボードを広げて音を出すより、そこは妥協しても思いついたらパッと始められるよに、ソフトについてるプラグインだけで音作り済ませてるし。
そうなると残りは各種消耗品なんだけど…弦はコーティング弦のエリクサー使うようになって交換スパンが長くなったので3セットパックで買ったらしばらく買わないの。
っていうかイケベでもイシバシでも、近所にあるわけじゃなくてライヴ行く日についでで秋葉原や渋谷の店に寄る感じなの。そうすると行くのは半年ごととかなんだわ。あとねーちょっとする機材買うのは、イケベもイシバシも店のサイトじゃなくて楽天経由だったり。
てことで、いつもちょこちょこっと付いたポイントが期限切れになって、ん~困ったな。といつも思ってて、今回ピック1枚でポイント消化の術を思いついた!
もっと早く気づけよ!ストラト買ったときってポイントどうしたんだっけな?
あと、ユニクロのヒートテック!秋葉原じゃなくてもいいだろ!まあユニクロはそこかしこにあるし、近くにもあるっちゃあるんだけど生活導線上ってことでもないので、こういう機会に買うのだ!仕事帰りに乗り換え駅で外に出て買うとかは、しないのだ。家にはまっすぐ帰るのだ。
ラヴリー・レイナさんの追悼ライヴを観た。
もう!なんで自分よか年下の追悼ライヴ観なきゃいけないの!と、思って、手帳に日付書きつつも、チケットの申し込みはずっとためらってたんだよね。でも、年末の原始神母ライヴを観た帰り道の日比谷線に乗りながら意を決して申し込みメールを送信した。
彼女を最初に観たのは2014年のキネマ倶楽部でやった原始神母。その翌年にMt.Deliciousの5年ぶりツアーで観た。以降、原始神母やBig Mountain Blueでずっと観てたという感じ。
そうこうしてたら、彼女のインスタライヴに参加してるとき、このブログで書いてる俺のライヴレポートを「いつも見てるよー」ってなって、「見てんの!?」とビックリした。渾身のソロアルバムをレビューした記事は、「どれ?どれ?送って送って!」ってURL送ったり。そんな歌手あんまりいないよ!
追悼ライヴなんて、どんな感情持って行けばいいんだ?行く前の昼間の行動とか調子狂うなーと思いつつ、実際行ってみるとシャケのプロデュース力なのか、彼女の魂を祝うといった感じで有意義なライヴだった。
シャケとラヴリー・レイナが知り合うきっかけとなった鳥井賀句氏を司会に、Mt.Delicious、Big Mountain Blueがパフォーマンスし、演奏は原始神母で一緒の冨田麗香さんがラヴリー・レイナのパートを歌ったり、ラヴリー・レイナ本人の音源と同期して再現した。麗香さんはダンス?振付も同じ感じでやってた。
あと、扇田裕太郎さんがラヴリー・レイナが気に入ってたという自身の曲を弾き語りしたり、ソロアルバムを一緒に作ったピアニストの杉山英太郎さんが歌ったり。合間に音源、動画やスライドショーで彼女の活躍を振り返ったりという全部出しのライヴだった。
昨日の演奏聴いててあらためて思った。シャケの活動、Mt.Deliciousがあってその次にBig Mountain Blueでも組んでるってことはシャケにとってラヴリー・レイナは、レッズが活動休止して富士山の方に行ってからの、なくてはならない存在だったんだな。ギタリストが自分の声で歌うのは、自己の中を掘り下げる感じで、それがラヴリー・レイナのスキャットを得たらグワーっと宇宙に飛んで行くものになるんだよね。
ラヴリー・レイナはレベッカのNOKKOみたいな紅一点、センターに立つヴォーカルでもないし、かといってバッキングヴォーカル、ダンサーでもないし、それでいてどの要素もあるみたいな、さらに歌詞よりスキャットの方が多かったり、ホント不思議な唯一無二の存在だったんだなあ。他に似た人がいないんだから、今後のシャケのソロ活動の色も変わるかもしれない。
トリは原始神母で、「虚空のスキャット」はもう何とも言えないものになった。そしてまさか「原子心母」をやるとは思わなかったな。あの長尺の中で音源同期ってどうなってんの?克己さんが頑張ったの?
シャケはブログで「どんなにムカつく瞬間があっても」って書いてるし、最後のMCでも「ムカつくこともあるんだけど」って言ってたのがなんだか笑っちゃうんだけど、ひとたび彼女の声で「あー----!」って始まった瞬間に何もかも吹き飛んで、もうもの凄い世界が広がるからずっと一緒だったんだな。
VIVA! LOVELY REINA!!ちゃんと書いたから本人読んでよね!!
新しい動画は今までと違うぜ。今までのはすべて2003年までに作った曲のリメイクで、今回はホントの新曲だ!最後に作ったの2003年だから20年ぶりか!
だから、バンド・ヴァージョンもないし、弾き語りヴァージョンもないんだよー。
歌メロ作るのも、今回は弾き語りより打ち込みでPC画面見ながらの方が比重高かったな。
一週間前に完成したはずなのに、チェックしてたら「ここがおかしい、あそこがおかしい」ってなっちゃって。主にドラムの打ち込みがね。あと通勤で聴きながら電車乗ってて、音量バランスがどんどん気になって何度も直しちゃった。
動画も、直し直し直しで何度も書き出し直し。
20年ぶりだっつうのに、7/4拍子で作ってしまった。ピンク・フロイドの「Money」とか、アリス・イン・チェインズの「Them Bones」が好きで、だからあえてそれらと被らない感じのリズムでやりたかったんだよね。7拍子は同じででも全然違う雰囲気で。
とりあえずさー----!前の曲から20年経ってんだ!その間、一曲も作ってなかったんだよギターほとんど弾かない時期もあったし!