先日の『ジャパンスネークセンター』と『三日月村』は、あまりにフツーの観光日記になってしまったので、もうちょっと画像を張貼ってみよう。
まあ、俺が紹介するまでもなく、方々でその珍スポットぶりが取り上げられているけどね。
とりあえずアレだ。駅からの道で、カカシが出迎えてくれるワケだ。
こっちの方が正しい日本のカカシ。つうか、これは正しいカカシを模したオブジェか。
スネークセンターと三日月村への共通入り口。
にこやかなヘビとポーカーフェイスの紋次郎が迎えてくれる。ここから結構な勾配を登って行くので徒歩だと大変なのだ。
白蛇。案内板がB級スポット感を醸し出す…つうか、Z級っぽいよ!でも、蛇の研究施設としては凄いんだよマジで。
EMA。
ジオラマ…ジオラマなんだよ!
喫煙所?
掲示板。何も貼られていない。
レトロ自販機。
…
三日月村へ。
リアルなくたびれぶり。朽ち果てぶり。
UMA。
…
アトラクション内のトリック的なものが故障中。
ノッポンくんじゃないよ。
帰りは入場した“表関所”ではなくもう一方の“温泉口関所”から園の外に出た。出てすぐにあった食事所は廃屋になっておった。
スネークセンターは、使われなくなった施設の放置っぷりと手書きの看板、案内板のZ級感が凄い。でもって蛇の充実度が凄い。
三日月村は演出されてる寂れた村の雰囲気と、本当に経年劣化して汚くなっているのがごっちゃになっていてえもいわれぬ空気感を出しているのであった。
アンノウン・プレジャーズ【コレクターズ・エディション】
(2008/03/05) |