ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

ラスト・チャイルド

“ツナ缶”を“生姜焼きのタレ”で味付けして野菜と炒めてみたのであった。

前の余りで冷や飯があったので、ついでにそれも合わせて『ツナ缶生姜焼き野菜炒めライス』にしたのであった。

缶のフタを開けたらそこに生姜焼きのタレを垂らしておいたのであった。

ツナ缶の中には油がいっぱい入っているので、炒め物を作る際、フライパンに入れるサラダ油は最小限に減らしてみたのであった。サラダ油を垂らしたらそこでまずニンニクとショウガを熱したのであった。「焼肉のタレにはすでにニンニクとショウガが入っている」というツッコミは無用である。

香りが立ってきたらタレに漬けたツナ缶を投入、さらにニンジン、玉ねぎ、キャベツ、もやしと、順に入れたのであった。そしてライスを入れ混ぜ混ぜ(マゼマゼ)し、その後ニラを入れたのであった。フツウの肉類なら火の加減も分かるが、ツナ缶はいつ火を止めればよいかイマイチ分からない。まあてきとうにやってやった。塩、コショウを少し振り、フィニッシュと相成った。

 

食える。これ、食えるよ…

当たり前か。