ぼっちスタジオ！
広いけどぼっち！！
みんな！俺今まで黙ってたけど！！！！！！！！！！！！エレアコの音はスタジオにあるJC120で鳴らしてる。知ってた？どうでもいい？スタジオにはなんかJC、メサブギ、フェンダーの他に、得体のしれないアンプのようなものが一個転がってるんだけど、あれがアコギ用アンプなのかな？よくわからないしスタジオ入って時間の余裕もないので確かめてない。今度ちゃんと見てみるか。
すでに書いた通りGE100だとループ音の音量調整が出来ないので、今回からスタジオではRC-1を使うことにしたのです。ルーパーを曲中のギター・ソロ、バッキング鳴らすとかじゃなくて、ループのプレイを楽しむならGE100でもOKだから、家で使ってる。
こっちはエレキでやってるヴァージョン。
ホントの時系列はストーンズ展→皇居通り抜けだったけど、動画編集の都合で書くのが逆になった。ミックの体調不良ツアー延期が心配な中、行ったよ。今日5日のニュースだと手術成功ってことで安心したぜ。
片づけられない人展。汚い…バンドが共同生活してた部屋の再現。匂いまでは再現してなかったので臭くなかったけど…
権利に関する書類とか、最初期のも残ってんだな。
レコーディングスタジオの再現！モニターとヘッドフォンで、ドン・ウォズのレコーディング秘話コメントをチェックできる。
ギターのコーナーはミックのアコギ、ダリルのベース含めてアレとかコレとかドンと展示してあった。で、キースのエピフォン・カジノ。
制作時のエピソードもわかるレコードジャケットのコーナー。
人形の顔が凄いけど、衣装コーナー。これけっこうなスペース割いてた。すげー数のマネキンがある。
ステージセットを作るためのミニチュア。これはヴードゥー・ラウンジ・ツアーのね。
バックステージの再現。ギターはお手を触れないでだけど、ガラス越しじゃないから本人のじゃないよな。
カメラで撮ったのあげてるとキリがない！あとは自分の目で確かめてくれ！
ストーンズ展ってまあ日本開催発表から間もなく知ってたにもかかわらず、チケット早割があることに気付かず、前売りと当日の価格差に気付かず…つまり開催初日の前後で価格が変わるって理解してなく、結局特典付きとか特別チケットではない、何もないふつーのチケットの中で一番高く買う羽目になって、ガーン！てなって、でもこの展示の物量と密度なら納得。ということになった。様々な角度からストーンズを理解できる催しだったな。
で、当初思ってたより時間かけて見入っちゃって、この後のプログラム、皇居一般公開の終了時刻が迫ってきた。急いでギリギリ間に合った。
ウドー音楽事務所50周年記念展「海外アーティスト招聘の軌跡」
…と、いうわけで、UDO展に行った！3月28日のことで、これもう開催期間終わってるよ。
こんなパネルがいっぱいあった…んだが、前半部のデータがすべて消失してしまった。パソコンのUSBポートにSDカード刺したら、ドライブの名前、E,F,Gってのがいつもと変わっちゃって。そしたらバックアップしたつもりが、ハードディスク内にあった大量のデータを32GBのSDカードに流し込むって事態になって！すべて上書きされてしまった。もうそれだとデータ復旧ソフトでも復元出来ない。俺の思い出が消えた。
気を取り直して、まあこんなパネルがいっぱいあるんだよ。
いっぱいあるの。
もっとあったよ当然。
展示中、俺の行ったライヴの中で一番古いのはキッスのノーメイク時代武道館だった。飯野と行ったやつ。
外タレはこの前に、ラフ・カットと…マッコウリー・シェンカー・グループはキッスの前だったか後だったか、まあ最初期体験のひとつがキッス。
パネル以外にもいろいろっていうか、こっちはアーティストが手にした本物のあれこれだから。
スキッド・ロウとメガデスと、緑のはリッチー・ブラックモアの。
アーティスト寄贈のギターは弾ける企画があったんだけど、入場時のくじ引きでハズレだ！
…と、いうわけで、3月28日に千鳥ヶ淵の桜を見たときね、日本武道館前まで来てあらびっくり、ザ・イエロー・モンキーのライヴかよ！あれでも、ツアーってまだ先だよな？日本武道館なんてその予定になかったよな？まあこのときは深いこと考えずに、しばらくリハーサルの音漏れ聴いて、本題である桜見物にシフトしてその場を離れた。そんでおうちに帰ってから調べると、ライヴじゃなくてアルバムの先行試聴会だった。看板にちゃんと試聴会って書いてあったわ。そういえば物販コーナーのラインナップも、通常のライヴと比べて少なかったし。
そんで、試聴会とうたっておいて、メンバーがアルバム全曲生演奏で聴かせるって仕掛けだったらしく、つまり実質ライヴね。そんなサプライズだったそう。
俺、武道館前から、「リハの音聴こえる」ってツイートしちゃって。それネタバレだろ！まあ俺のTwitterアカウントってフォロワー0人だからいいんだけど、ハッシュタグ付けなくてよかった。
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ジャケットには『まばたき』って曲も出てるけどストリーミングで聴いてるからそれだと無いわ。今んとこ。まあいいけど。
つうか、この後ザック・デ・ラ・ロッチャのラップが入んのかよ！！！！って感じのイントロ、ギター・リフが出てきて超ビビった！
歌が入るといつもどおり…っていうか自作曲が多くなってからはロックに振れた曲の振り具合がかなりロックな気がする。あと前のアルバムあたりからロック、ハードに振れた方の曲で歌い方が変わった気もする。
The Birthday / VIVIAN KILLERS (2019)
そっか、もうこれでアルバム10枚目か！
手癖でもなく、音のトレンドを取り入れるでもなくで10枚だよ。さらにメンバー、前のキャリアもあるし。
そんで、The Birthdayに関しては俺、「〇〇のアルバムの頃が良かったな～」みたいな、旧作と新作の温度差が今んとこないのね。けっこう聞かせてくれるアーティストでもベテランになるほど出てくるじゃん。でもThe Birthdayって未だに新鮮で新作が楽しみ。
で、今回はパンク度が高い？パンクっていうか何？べらんめえ調が多い？シングル曲以外、アルバムで初登場の曲は、音をバーッとぶちまけてる感じのが多いかなあ。
ウエスタンな曲(『Dusty Boy Dusty Girl』)があったり、2ビートの高速パンク(『DISKO』)があったり楽しませてくれる…つうか、この速さだとライヴで前の方にいたらちょっとまずいかな…死ぬかな？
一部、フジケンが歌ってる『FLOWER』も収録されてて、ということはシングルのカップリングだからやってみましたってのじゃなくて、アルバムの世界観に組み込まれてるってのが良かった。
『THIRSTY BLUE HEAVEN』って、なんか冒頭にアリス・クーパーが登場すんのね！アリス・クーパーって、フランク・ザッパのマザーズ・オブ・インヴェンションの何かでも出てこなかったっけ？なんだっけ、それって？
VIVIAN KILLERS(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)
