午後、走った。けっこう寒い。
午前中は晴れていたが、天気下り坂。雲が低くて押しつぶされそう。
富士山見えない。
水門に来ても天気悪い。
午後、走った。けっこう寒い。
午前中は晴れていたが、天気下り坂。雲が低くて押しつぶされそう。
富士山見えない。
水門に来ても天気悪い。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/07/11
Little Feat / Little Feat (1971)
1. Snakes On Everything
2. Strawberry Flats
3. Truck Stop Girl
4. Brides Of Jesus
5. Willin'
6. Hamburger Midnight
7. Forty For Blues/ How Many More Years
8. Crack In The Door
9. I've Been The One
10. Takin' My Time
11. Crazy Captain Gunboat Willie
リトル・フィートの魅力、それはアメリカン・ルーツ・ミュージックとの向き合い方である。ブルースやカントリー、ジャズなどの要素を消化したサウンドを展開しているというのが、ポピュラーな評価。そして、隠し味のように、随所に散りばめられた独自のセンスが光る。
彼らは最高傑作とされる、3作目のアルバム『Dixie Chicken』で、セカンド・ラインのリズムを取り入れた南部サウンドを確立し、高評価を得た。このファースト・アルバムではまだ、試行錯誤の中といった感じで、その分、「まずはいろいろぶち込んでみた」的なごった煮感が味わえて面白い。
ルーツ・ミュージックといっても、やみくもに忠実なのではなく、奇をてらい壊すでもなく、どこか微妙に捻ったセンスで料理する。その距離感こそリトル・フィートの真骨頂。中心人物、ローウェル・ジョージはフランク・ザッパの元でプレイしていただけあって、やはりどこか捻りが効いているのだ。(Jeff Goldsmith)
『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
傷が見つかったパーツにペーパーかけ直して洗浄。
ここら辺は本塗装を剥がすはめに。
マインレイヤーの腕って、フツーに接着するとこの腕のスジボリが合わないんだよ!無理やり合わせて線がナナメになってたんだけど…気になるからここまで来てまた埋めて彫りなおした。
朝、走った。ちょっと暖かくなってきた。
工事中のほら、ほらあの、工事中の!
天気がイイ。富士山は霞んで見えない。
焦げた匂いムムムム…
水門!
飛行物体!!あああ!
煙幕部隊が!ここに煙幕部隊が!
トキの繁殖に成功したぞー!トキの繁殖に成功したぞー!
咲いてる。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/06/24
Thin Lizzy / Jailbreak (1976)
1. Jailbreak
2. Angel From The Coast
3. Running Back
4. Romeo And The Lonely Girl
5. Warriors
6. The Boys Are Back In Town
7. Fight Or Fall
8. Cowboy Song
9. Emerald
シン・リジィは、その音楽性から、ハード・ロック、ヘヴィ・メタルにカテゴライズされることが多い。しかし、彼らの曲を聴いていると、そういった分類よりも、「アイリッシュ・ロックだなあ」と感じる。音楽的定義よりも、まず根底にある血や、風土が見えると言ったらいいか。
1976年に発表されたこの『Jailbreak』は、彼らの代表作とされている。ゲイリー・ムーア在籍時の作品も捨てがたいが、スコット・ゴーハムと、ブライアン・ロバートソンのツイン・ギターを配した本作は、彼らの“らしさ”が分りやすく詰まっているように思う。
アルバムの中でも、特に彼らの代名詞ともいえるナンバー『The Boys Are Back In Town』。左右のスピーカーから、2本のレスポールが奏でるハーモニーが流れる。聴いていると、その両翼で羽ばたいた音が、空高く飛んでいくようで気持ち良い。
リーダーのフィル・ライノットは、一貫してレスポールによるツイン・ギターの編成にこだわっていた。そのウォームなサウンドは、フィルのマイルドな声質や、メロディのセンスと相性がよかったのだと感じる。(Jeff Goldsmith)
サイレント・サイレンて、英語小文字表記から大文字に変わったの!?しかもレーベル移籍!?…つうか、今回ほぼ初めて音源聴くからアレなんだけど。
で、これシングルだけど4曲入ってて、移籍第一弾の気合十分て感じか。表題曲なんかベースがスラッブビンビンでカッコいいですね。作詞はメンバーで作曲は外部作家?と思ったら、曲作ってるクボケンジって人は元々メンバーだったのか。勉強になります。人間死ぬまで勉強だなあ…
全編通してけっこう、ハイハットを裏拍で刻むのが多いようなんだけど、これってバンドの特徴?それとも最近の流行なんだろか?なんかそんな気もしてきた。リサーチするのが面倒だからやんないけど。
今さっき急いで過去作聴いてみたら、当初のカワイイ押しの曲から、だいぶロックにシフトしてきてるのな。なるほど人間死ぬまで勉強だなあ。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章「嚆矢篇」@MOXIXさいたま
嚆矢篇…って、よ、読めない!っつうか、七つの章に分かれてんのか!先は長い。
本作のオリジナルにあたる、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』は映画館で観たんだよ。その頃は子供だったってこともあり、映画って今みたいな“近所のショッピングモールに入ってるシネコンにパッと行って、ついでに帰り、肉野菜とか食材買って帰る”とかじゃなくて。”親に連れられて、従弟もいっしょに東京まで行って、レストランで飯食って帰る“とかイベントだったのね。『さらば~』は内容的にも良かったし感動して帰ったし、親戚同士のイベント的にも良い思い出なのね。のはずだったのね。でも以前書いたように、ヤマトは上手く幕引き出来なかったので、後々『さらば~』の感動もなんだかな~って感じになちゃって。
シリーズ構成を担当するのが『ガンダムUC』の福井晴敏って本作、のっけから旧作になかった展開がいろいろでびっくり…つうか旧作の始めの方って忘れてるけど!この、ガトランティスとの戦いって映画の『さらば~』とテレビ版の『~ヤマト2』で結末が違うので、リメイク作品といえどもストーリーの予想が出来ないな。ん~最後に特攻はさせないよな…?まあとにかく、うまい具合にやってほしいわ。昔の“やめられなかったヤマト”をちゃんと回収してほしい。
で、今回、まだヤマトは発進まで行ってないのね。主砲は撃ったけど。