朝、走った。けっこう寒い。
曇天で寒い。富士山見えない。あとは特にない…工事中の堤防でサイクリングコースが迂回路から、ストレートに戻ってたくらいか…
水門に来ても、とくに何もなかった。
朝、走った。けっこう寒い。
曇天で寒い。富士山見えない。あとは特にない…工事中の堤防でサイクリングコースが迂回路から、ストレートに戻ってたくらいか…
水門に来ても、とくに何もなかった。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/06/12
Deep Purple / Machine Head (1972)
1. Highway Star
2. Maybe I'm A Leo
3. Pictures Of Home
4. Never Before
5. Smoke On The Water
6. Lazy
7. Space Truckin'
「ハード・ロックとはどんな音楽か?」との問いに対する、答えのすべてが詰まったようなアルバムである。
レッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック・グループなど、1960年代終盤からハード・ロック的な音で注目を浴びるバンドが登場してきた。ディープ・パープル自体も、ヴォーカルにイアン・ギランを迎えた3作目『In Rock』から、ハード・ロック化を進めていた。
この『Machine Head』は、彼らにとってすでに6枚目のアルバムであり、初期衝動のみによって作られたものではなく、ハードなサウンドをどうしても作りたかったリッチー・ブラックモアによって完成した“目的化されたハード・ロック”なのであった。
シャウトが強烈なヴォーカリストの獲得、『In Rock』の成功などの要素を踏まえ、本作でリッチーはついに、『Highway Star』のギター・ソロや、『Smoke On The Water』のリフなど、ハード・ロックにとって決定的なフレーズを世に提示することとなる。
ツェッペリンが、ハードを基調としながらも、トラッド・フォークなど様々な音楽的要素を内包していたのに対し、パープルは、当初のアート・ロックともいえるサウンドから、必要以外を削ぎ落とす形で先鋭化し、ここにF1マシンのような、機能美で固めた純ハード・ロックを作り上げた。(Jeff Goldsmith)
『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
ヒザあてとヒジあて、スリッパ部、胸部をファントムグレーで塗った。内部フレームから、外装として露出してるパーツに作業は移行している!
よるとこんな感じだが…塗って組む際に、けっこう爪でひっかいたりして塗装が剥げる…
足裏のディテールは塗るとこんな感じに見える。サーフェーサーなしで塗ったから、ペーパー跡とか、ちょっと粗いもう少しなんとかしよう。
SCANDALの次がSHISHAMOってアレか?OCD繋がりか?FulltoneのOCD。
SCANDALのHARUNAも、SHISHAMOの宮崎もOCD使ってるよね?そういえばギターがどっちもテレキャス・タイプだなあ。
(Provisionの)テレキャス・タイプをOCDで歪ませてる、グリングリンって弦の音ってすげー気持ちいいな。どっちも触ったことないけど。
で、宮崎朝子さんは基本的に淡泊というかフラットというかプレーンな歌い方してる中、低音からグワっっと上がっていくときとか、ブレス際とか、突如チカラが入ってビビる。そこだけ物凄い情念がこもってる感じでマジビビるよこれ。あと、『きっとあの漫画のせい』って曲、ギター・ソロ後の「うぬぼれないでよ」がキレて泣き笑いみたいなトーンで歌ってんのが恐ろし凄い。
3人で楽しく、ジャカジャカやってる風だけど、よく楽器を追って聴くといろいろアレコレ凄い。ジャカジャカって感じじゃない曲も随所に配置されてて凄い。ここまでされると俺はもうどうやってやり過ごせばいいか分からない。
【早期購入特典あり】SHISHAMO 4【特典:きせかえジャケットステッカー付】
夕方、走った。
朝のうちは小雨が降って、寒かった。こりゃ今日は走れないと思ったら、午後になって晴れ間が見えて、暖かくなった。
水門。うぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日はとくに変わったことないなあ。
うっ…!SCANDALのベスト盤が出てたよ…配信で聴いたら盤じゃなけいけど。
結成から10年分の成長過程が…曲が時系列で並んでないのでライトなリスナーの俺にはどれがどれか分からなかったりするんだけど。曲の自作度が上がっていく変化とか。最初期のと新曲の違いはさすがに分かるが…まあアレですね、どれがどれでも、どの曲も良いんだけど。
俺世代でガールズ・バンドといえばプリプリがあって、常々すげーなーと思ってたのは、オーディションで集まった音楽的志向がバラバラのメンバーが、一丸となって大きなことを成し遂げるってやつね。で、SCANDALがもっとびっくりなのは、バンド結成時点から楽器を始めるという…結成の場がダンスとヴォーカルのスクールだし。初期は当然、外部作者への依存度が高くて、それで正しいアレンジで演奏を覚えてきてるから、今となってはバンドのみの体力で生演奏聴いてもすげー上手くなってるのなあ。
…で、何だっけ?ポール・マッカートニーとジョン・レノンとか、ミック・ジャガーとキース・リチャーズが近所に住んでったっていう奇跡に対して、この人とこの人と…って集められたメンバーが起こすマジックもあるんだよねえ。どっちにしてもすげーって話でした。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/06/05
1. Carmen
2. Lion
3. Stranger In Town
4. Angel Don't Cry
5. How Does It Feel
6. Endless
7. Isolation
8. Mr. Friendly
9. Change Of Heart
10. Holyanna
TOTOは、音楽のジャンルとしては、AORにカテゴライズされることが多い。この『Isolation』は、そんなTOTOによる、ハード・ロック・アルバムといったところか。全体的に、パワフルでストレートなナンバーが並ぶ。跳ねる16ビートのイメージが強いTOTOだが、シングル曲の『Stranger In Town』をはじめとして、このアルバムではストレートな8ビートの方が前に出ている。
ハード・ロックといっても、そこはTOTOなので、暑苦しさはなく、ハードな曲の中にも涼しげな風が吹いている。最近でいうところのドライ系シャツを着ているような感覚とでも例えられようか。アップでハードな曲が多いということで、スティーヴ・ルカサーのギターは、ここぞとばかりにスーパー・テクニックを押し出すことも出来るだろうが、あえてツボを押さえたコンパクトなプレイに徹している。
TOTOとしては異色ともいえる、ハイ・トーン直球一本勝負のヴォーカリスト、ファーギー・フレデリクセンを配したラインナップは短命に終わってしまったが、こんな作風もまた、ひとつの魅力として、もっと評価されていい作品だと思う。(Jeff Goldsmith)