ピックだ。
20代前半から、20代終わりまでぐらいかな?ずっとこれ。ピックボーイのカーボンとナイロンで出来たピック。ポピュラーなセルロイド製より摩耗が遅い。あと減ってきたときにジャリジャリした感じにならない。同じような感じのデザインと材質で、ヤマハから山本恭司モデルが出てた気がするんだが。はじめはそれを使ってたんだけど。
ピックボーイのは、気に入って長く使ってたんだけど、ピッキングの癖なのか、ティアドロップ型のピックでは右手人差し指の爪がすぐに減ってくるのが気になりだした。なので30代になるあたりでジム・ダンロップのおにぎり型に変更した。トーテックス材でこれも減りが遅くて助かった。しかもおにぎり型なので、耐久性3倍だぜ!ロックだ。となりのアイバニーズは、高校のときにギター弾き始めはメタルだったので、抵抗が少なければ速弾き出来るかなーと思って小さいピックをかったんだ。でも速弾きは出来ないし、小さすぎて上手く使えなかった。これはセルロイド製。
ピックって、昔買いだめしたのがまだあって、だからもう10何年買ってないけど、この3つはまだ現行品なのね。
リアクションの故YASUモデルが出てきた。フェルナンデス。リアクションは大好きだったけど、買った覚えないな。何かの特典だったのかな?
ごく初期の、初めてギターを買って試行錯誤してる時期以降は、セルロイド製のピックって使ってないや。カーボンとかトーテックスとか、俺はケチだから減らないってのがポイントか?
【20枚セット】Jim Dunlop Tortex Triangle Pick トーテックス おにぎり型ピックGreen0.88mm
- 出版社/メーカー: JIM DUNLOP(ダンロップ)
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