その①
全体にサーフェイサーを吹き終わった。 薄くだけど。
これでだいたいのアラが分る。っていうか、もういたるところがゴリゴリのギザギザで、修正しなくていいパーツが見当たらないくらい!
とにかく細かいキズや穴だらけなので、まいっちんぐなのだが、サーフェイサーを吹いてシルエットがちゃんと見えてくると、「基本的な方向性は間違っていなかった」と思えた。
間違っていない…俺は…俺の人生…
あとは、四半世紀のブランクを経て…つうか、ブーム当時にこんな作り方はしていなかったので、実質初心者のような自分に、ここから表面をキレイに整えてフィニッシュにもっていける技術があるかどうかなのだ。