ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

フレンド・オブ・ザ・デヴィル

 

朝。とりあえず晴れっぽい。だが遠くに視線をやると、若干モヤっている。

 

埼玉、千葉、再び埼玉。

 

ち、ちょっと休憩…

 

帰り道、いつもより手前、でサイクリング・コースを降りてみよう。わざと道に迷ってみる。

 

自転車との付き合い方、そのパターンが見えてきた。

いつもの「ちょいと走ってみよう」ってときで10km~20km。今日のように、「もうちょっと走ってみよう」ってときで30km。そのくらいだとロードバイクではなくクロスバイク、自転車専用のウエアではなく“しまむら"のスポーツ・ウエアでOK。股間にパットが入っているパンツじゃなくても問題ない。

巡航15km/hで走って、たまに速いママチャリに抜かれる。でもべつにいいや。この感じがいちばん長く続く。家で腕立てとかダンベルとか、腹筋とかやろうとしても長く続かない。その一方、ウォーキングとか、自転車でそこそこのペースと距離を走るのは続く。都内を徘徊するとき、何駅分歩いたとか言うとたまに驚かれるけど、そういうのは苦にならないんだよな。肉体的に疲れはするけど。

高校のとき、体育の授業で学年はじめの何時間かは球技などではなく、校庭のトラックを100m、300m、600mと、距離を伸ばしながら走っていった。それがもういやでいやで、600m走ぐらいまでだと、けっこうなダッシュのまま距離が長くなっていく感覚なので、いつもゼイゼイ、ハァハァゲェゲェいっていた。それに対し、持久走大会シーズンになると前の何時間かはその練習で5km~6kmを走る授業になって、それはもう”持久走”のペースになるからそんなに嫌ではなかった。

だから何だ?と問われると、何だという感じだけど、まあ「適正として、そこそこのペースでそこそこの距離を走るタイプなんだよ」ってことなんだが、社会では「長距離を速く、速く、もっと速く」が求められるので、人生ままならんつうところでしょうかね。

ワッッ!!!!

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