ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

ダーティ・ワーク

『1/144 ジョニー・ライデン少佐用ゲルググ

その①

その②

その③

その④

その⑤

その⑥

その⑦

その⑧

その⑨

その⑩

その⑪

その⑫

その⑬

その⑭   

その⑮

その⑯

その⑰

 

首関節。

ボールジョイントを仕込んだ。申し訳程度に上下可動する。強度に不安のある箇所には、どんどんピンバイスで穴を開け、鉄芯(文房具のクリップ)を入れ補強している。

 

一旦組んだ足首の可動をやり直した。前のボールジョイントは保持力が弱かったので、イエローサブマリン製に変更。

二重関節にしようか、いや、いっそ内部フレームを作ってしまおうかといろいろ考えたが、構想に技術が追いつかないので、結局受けを差し込んでボールジョイントを組み込むという、あまり面白みのないものに…

そして、なんと組んでみたら左右の脚の太さが違ってしまうという事態が発生!切り貼りを繰り返すうちに狂ってしまったみたい。調整しなおす。

 

ホントは引き出し式にして可動範囲を大きくしたいんだけど、残念。かかとの分割と合わせて接地性はこんな感じ。

 

これでやっとゲルググの形になった!実はほとんどプロポーションには手を加えていないが、シルエットは結構いい感じ。

でも、この先が長い。長いぞ。