上條淳士原画展『音楽の部屋』@space caiman
神田のギャラリーでやってる上條淳士原画展に行った!行ったのは今日じゃなくて4月30日。ポール・マッカートニーのライヴに行く前だよ。
今回は、音楽がテーマの原画展ってことで、『SEX』とかはなかった。
吉川晃司。哀川陽司じゃないよこっちは。
デヴィッド・ボウイ。つうか、線画ってコンデジで撮ると飛んじゃうな!iPhoneの方がまだちゃんと撮れる。
ストリート・スライダーズ関係。ジェームスがスキンヘッドのは、解散後かなり経っての画だな。ソロ・アルバム出したときの。
もっとスライダーズ。『TO-Y』のイメージからすると、ビート・ロックに行きそうな気もするんだけど、横ノリのスライダーズと親和性が凄い。
そして、『TO-Y』。あの場面もこの場面も、オリジナルがあるよここにほら。
第一話冒頭のアレ。
日比谷野音の『帝王切開』って行った?
武道館のチケット取れた?
新宿都有3号地ってどうなった?小池さんがいる?
『TO-Y』の原画が目の前にあるってのは、感慨深いなあ。
ハリー。
お疲れ様でした。上条先生の画が放つ空気感はたまらないねえ。
…と、いうわけで、俺はゴールデンウィークとか関係ないし、その期間中に連休って29日、30日だけだったんだが。29日に東京ドームに行って、楽器店街見て猛毒展行って、30日に秋葉原ぶらついて上條淳士行ってまた東京ドームに行って、ポール・マッカートニーのライヴ観たからそれで十分じゃないか。
黒線が29日の徒歩移動。赤が30日の徒歩移動。29日はこのエリアから池袋に移動して駅とサンシャインの間を2往復してるし、30日はライヴ中ずっと立ってるもんだから、マジでこの2日間で足が棒になった。これで9連して休遊びまくれとか言われたら死んじゃうよ!もう俺に遊ばせんな!あと、この2日間の出費はたいしたことないけど、ライヴのチケット購入時点でもう2年分の給料使ってんだよ。
To-y 30th AnniversaryEdition 1 (小学館クリエイティブ単行本)
- 作者: 上條淳士
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