1987年7月25日 埼玉会館大ホール / HEAVY METAL DAY’S Vol.6
■出演■
サブラベルズ
プレゼンス
アーグポリス
イライザ
クライスト
ダンサー
ティルト
ドゥーム
ファストドロウ
メフィストフィレス
この年のDAY’Sは凄かった。
まさにインディーズ・メタル界の“ウッドストック”。
この夏は、渋公でもリアクション、デッド・エンドを中心に『New Age Attack』が開催されたので、さしずめメタル界の“Summer Of Love”だった。
チラシに「当日の模様はレコード化される予定です」とあるが、結局されなかった・・・。
そういや今度、サブラ幻の1stがCD化されると・・・
こここ、これはやばい・・・
事件だ。
この日、トリで出演したサブラは、分裂寸前だったにもかかわらず良いライヴだった。
たしかこのイベントの次が鹿鳴館でのラスト・ライヴだったと思う。
バンドの内情はどうあれ、ステージ上でのパフォーマンス、観客をサブラ・ワールドに引き込むステージングは最後まで機能していた。