リリー・フランキー｢美女と野球｣
まだ途中までしか読んでないんだけど・・・
何故ならさっき買って電車の中で読んだだけだから。
電車の中でひとり、何度か吹き出しそうになった・・・
椎名誠の｢赤マントシリーズ｣とか、オーケンのエッセイも面白くてよく読むが、ブっ！と吹き出すってゆう感覚とはちょっと違う。
リリー氏に関してはテレビで見かける以外とくに知識もなく、｢マルチに才能があっていろいろヒットさせてる人｣ってぐらいの認識しかなかったが、侮っていた。
オモロイ。
あと、なんだかロック用語が頻繁に出てくるなと思っていたが、巻末を見たら、クロスビート誌での連載をまとめたモノだった・・・
・・・なんだ、じゃあ当時何度か読んでるじゃないか。
