オハョ
今日ゎみんなが楽しみにしてた、ガーリーの祭典、「東京ガールズコレクション」のレポートぉするょ
朝ごはんんモグモグげっぷ
準備できたょ
まぢそれじゃ、レッツらゴーー
着ぃたョーーーーーー
幕張メッセ!!
「2009第49回全日本模型ホビーショー」!
うっひょーーーー!!!
え?話が違うって??
あのなあ、俺はお前らのマリア様じゃねえんだよ!!
つべこべ言わずに入場じゃ!!
新製品以外は去年と画像がダブるかもしんないけど、カンベンな!!
まず、開場全景はこんな感じ。
何故に人は、シャークマウスに萌えるのだろうか・・・
アオシマ、タミヤ、ハセガワ。メーカーの壁を越えた、ウォーターライン連合艦隊!!
パネル一番左は、静岡の組合マーク。
戦車界の蛇次と猫次。ソ連KV-1、KV-2重戦車のラジコン。
各種アクションはもちろん、走行音も再現。主砲、機銃の発射音と銃口の発光が連動。
主砲を撃つと衝撃で車体がのけぞる動きも再現。
デモ走行もやっていた。
団地。
やっぱりマクロ接写したくなる。
眩しすぎる宇宙戦艦ヤマト。メッキ仕様。
バンダイブースの中でも一番の人だかりは、暮れに発売予定のMG:Vガンダムだった。
インカムを付け軽妙なトークで解説していたスタッフによると、どうしても拳の収納は差し替え再現になるが(アニメマジックだから絶対できない)、それ以外は完全変形を実現。全身が現在の技術を結集したギミックの鎌足・・・じゃなかった・・・ギミックの塊だ。
パネルラインとインナーフレームの関係は新しい試みがなされていた。
・・・でも、もうこれ、プロポーションが気に入らないからといっても改造できないよ。
それをいじれるのって、自宅でCADができる人とか・・・?
ビームシールドはホログラム処理でさらにビームっぽくなった。
バルキリー!
痛系文化が戦闘機にも・・・
ちっさくてリアルな水陸両用装甲車。
スカイライン。ヘッドライトが光ってたのでナイトビジョン撮影してみたけど。
中村座!
双胴の悪魔、P-38ライトニング。
街角の風景。
にゃんこ、わんこ好き対策で・・・どうぞ。
マルサンのブースにあった、マルサンジオラマ。
芸が細かい!
ツェッペリン!
ちっっっさいミラージュ。
D51と鉄道員。
すんげー地味な万年社のブース。だけど、これがないとプラモは作れないのだ。ガンプラは色プラ、スナップフィットが当然になったが、本格的に作るにはお世話になる。スケールモデルなら言わずもがな。
これはプラじゃなくてペーパークラフト。
レーザー技術で切り出しているらしい。超精密。
すっげーちっちゃい戦車が乗っている超ちっちゃいジオラマ。
もはや肉眼で見えない、すげーーーーーーーちっちゃい機銃。
ハチロクは昔乗ってました。これはマジな話。
これと同じ前期型に乗っていた。
これらは本日撮った画像の極一部だし、もちろん出品の全容からすればほんのさわりぐらいの程度である。
Nゲージ、Zゲージ、ヘリラジコン、船ラジコン、エンジンメーカー、プロポメーカー、動くロボット、モデルガン、萌えフィギュア・・・これ以上はそれぞれその道のエキスパートである、他の来場者のブログに譲るとしよう。
バンダイの川口名人もブログの、ホビーショーについてのエントリーで、「右肩上がりとは言い難い業界」と書いていたが、模型業界も当然のごとく不況の煽りを受けているのだろう。
今月、同じく幕張で開催される「東京モーターショー」で、出展企業が激減しているというニュースを聞くと、デモ走行でドリフトを決めていたラジコンカーの方が、実物の自動車より元気な気がした。
今回、会場で購入したブツはこちら。
「HOW TO BUILD GUNDAM 1&2 復刻版」(右にあるのはオリジナル初版)
はははどうだ!転売屋ども!!!
定価で買ったったど!!!
お前らに払う利ざやはネェんだよ!!!