『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
…と、いうわけで、撮影した画像の続き。
肘の可動。
肘を曲げると、肘あてが独立可動してシリンダーが見える構造。ゴールドの部分はプラ棒で、軸はアルミ棒。こうやって肘あて、あとヒザあてが装甲ではなく内部フレームにくっ付いてて、可動するのは模型ギミック的に楽しい。だがしかし、肘あてヒザあてって、衝撃吸収のためにあると思うので、内部フレームの関節部分に繋がってちゃマズイような…もし次に作る機会があったら違う方式にするべきか…?
足首。上下接続がちょっと浮いちゃってるけど。逆に縦横前後に切り刻んがのがよく形になったよなあ!上のパーツ何度も粉砕してるし。それをマイケル・シェンカーのフライングV方式で補強して直した。何言ってるか分からない?知らないやつは失せな!お前には言ってないから!
ゲルググに続いて今回も前後独立可動。実はこれ、あまりポージングと接地性の関係性は強くない気がする。あと、「DANGER ROCKET NOZZLE」のデカールが白から黒に変更されてるのは、トップコート前に1枚剥がれてなくなっちゃたから!でも軍用ヘリコプターとか緑のボディに黒字てマーキングだったりするのでまあいいか。
足の甲の可動。
足の甲が独立可動するのは、裾のフレアーと干渉しないのでポージングに有効。シリンダーと連動で勝手に動いてくれる。シリンダーが伸縮するから前屈にも反りにも対応する。