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ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

マギーズ・ファーム野茂

We Are X@イオンシネマ春日部

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…と、いうわけでX JAPANの映画観た。トクオウさんのインタビューはなかったなあ!

実は俺、こう見えても、Xのライヴって会場キャパのステップアップごとに東京ドームまで観てんだよなあ。デランジェとかが出た中野公会堂でのイベントが最初で、ワンマンだと…

大宮フリークス=ライブハウ

中野公会堂=小ホールクラス

渋谷公会堂=大ホール2000人クラス

日比谷野音=3000人クラス

日本武道館=アリーナクラス

東京ドーム=スタジアムクラス

 

東京ドームは、TAIJIの最後になったときだから、全部名義が『X』の時代か。それ以降は、外野としてその活動を見聞きしてた。

 

YOSHIKIと三人の故人…父親、HIDE、TAIJIとのエピソード、そしてToshlの洗脳という、フツウでは考えられない衝撃的な出来事に多くのシーンが割かれていた。もしドキュメンタリー映画が1992年以前に作られたら、フィーチャーされるのはメンバー5人均等に近かったかもしれないし、それ以降別のタイミングなら、脱退メンバーTAIJIの扱いは小さくなっていたかも。というか無かったかも。

HIDEが亡くなり、TAIJIも故人となった2017年に語られるものとして、この映画のバランスは正しい。圧倒的パワーと、その真逆に位置する痛み、その痛みの描写が大きくて。で、日本人の感傷じゃなくて、ハリウッド製作でアメリカ人監督がこう見た、こうチョイスしたってのが興味深い。マジソン・スクエア・ガーデンで客(主にアメリカ人)が泣いてるのを見ると、バンドへの感情移入ポイントも日本のそれと同じなんだなあと、納得。

とにかくもう、YOSHIKIの背負ってしまった、とてつもない業を再確認する映画で、最終的にはポジティブに転化するんだけど、じゃあ逆に、もう一本、PATAがレスポール愛を語って2時間とか、そんな映画も作ってくんないかなー!

 

 

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック