吉川晃司 / A-LA-BA・LA-M-BA (1987)
『GLAMOROUS JUMP』から、いっこ戻ったよ。だってレンタルの順番…
もうほとんどが吉川自身の作詞・作曲で、前作『MODERN TIME』より、アダルトな印象だな。オープニングの表題曲で鳴ってる、サックスの音がそうさせるのか?他にも要所でサックス効いてるしな。あと、ビートの感じが、前作のドス!バス!ってのから、もっと流れるようなものになってるのね。それで印象がだいぶ変わってる。
前後の作品と比べて、参加ミュージシャンがすげー多いんだよ。ドラムが4人、ギターなんか6人もクレジットされてるぞ。でも6人同時に弾いてるわけじゃないぞ。当たり前だけど。それだと、1人各1弦押さえてるってことか?
A-LA-BA・LA-M-BA
(2007/03/14) 吉川晃司 |