ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

(谷)

The Birthday / 抱きしめたい (2017)

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今回のシングルすげーカッコいいな!前作『夢とバッハとカフェインと 』がかなりシブの曲で、カップリングもかなりシブだった。今回はフックのある、シングルらしいのが来た。前のが足りないってことでもなくて、こーゆーバランスは意識して順番に出してんのかな?いや、チバは知らねーとか言いそうだな。まあ前作を聴いた時点で、次がキャッチーな曲ってのは予想通り。

なんかU2か!みたいなアドレナリン分泌スケール感。直接的にそーゆー音響処理とかはないけど。そんで高らかな宣言系のサビとか。すげーいいな。長さ6分以上あって、シングルとしては長尺なんだけどね。それに耐えうるキャッチーさ。

カップリングの『木枯らし6号』もいいね。シャッフルの曲ってそんなにイメージないよね。3月に木枯らしの歌かーと思ったら、今日はなんかすげー寒い日だったな。

 

 

 

 

 

 

抱きしめたい(初回限定盤)(DVD付)

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マギーズ・ファーム野茂

We Are X@イオンシネマ春日部

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…と、いうわけでX JAPANの映画観た。トクオウさんのインタビューはなかったなあ!

実は俺、こう見えても、Xのライヴって会場キャパのステップアップごとに東京ドームまで観てんだよなあ。デランジェとかが出た中野公会堂でのイベントが最初で、ワンマンだと…

大宮フリークス=ライブハウ

中野公会堂=小ホールクラス

渋谷公会堂=大ホール2000人クラス

日比谷野音=3000人クラス

日本武道館=アリーナクラス

東京ドーム=スタジアムクラス

 

東京ドームは、TAIJIの最後になったときだから、全部名義が『X』の時代か。それ以降は、外野としてその活動を見聞きしてた。

 

YOSHIKIと三人の故人…父親、HIDE、TAIJIとのエピソード、そしてToshlの洗脳という、フツウでは考えられない衝撃的な出来事に多くのシーンが割かれていた。もしドキュメンタリー映画が1992年以前に作られたら、フィーチャーされるのはメンバー5人均等に近かったかもしれないし、それ以降別のタイミングなら、脱退メンバーTAIJIの扱いは小さくなっていたかも。というか無かったかも。

HIDEが亡くなり、TAIJIも故人となった2017年に語られるものとして、この映画のバランスは正しい。圧倒的パワーと、その真逆に位置する痛み、その痛みの描写が大きくて。で、日本人の感傷じゃなくて、ハリウッド製作でアメリカ人監督がこう見た、こうチョイスしたってのが興味深い。マジソン・スクエア・ガーデンで客(主にアメリカ人)が泣いてるのを見ると、バンドへの感情移入ポイントも日本のそれと同じなんだなあと、納得。

とにかくもう、YOSHIKIの背負ってしまった、とてつもない業を再確認する映画で、最終的にはポジティブに転化するんだけど、じゃあ逆に、もう一本、PATAがレスポール愛を語って2時間とか、そんな映画も作ってくんないかなー!

 

 

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

 

 

マギーズ・ファーム野茂

We Are X@イオンシネマ春日部

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映画、『We Are X』を観た。水曜の朝、歯医者の後に朝イチで観たら1,300円と思ったけど歯医者長引いて間に合わなくて、今日はハッピーマンデーで1100円だなのに昼間は予定あるんだよなまた先延ばしかなーと思ったけど、夜の回で観た。休日の晩飯食ってから、映画観るため出かけるのってすげー勇気いるな!

 

~続く~

Maggie's Farm

『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』 

 

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その② 

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表面処理し直したパーツを洗浄した。

 

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可動部凝ったり自作するのはいいけど、関節動かすとすぐに塗装剥げるんだよなあ。

 

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なので、思い切って関節の内側、パーツ同士が擦れるところは塗装じゃなくてアルミテープ貼った。

 

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違和感ないでしょ?っつうかメカっぽくなっていいんじゃない?たぶん。知らないけど。

 

 

 

チョコクロワッサン日記

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

 

入稿 2012/07/25

 

Led ZeppelinLed Zeppelin II (1969)

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1. Whole lotta love
2. What is and what should never be
3. Lemon song
4. Thank you
5. Heartbreaker
6. Livin' lovin' maid (she's just a woman)
7. Ramble on
8. Moby dick
9. Bring it on home

 

レッド・ツェッペリンは、新人バンドらしからぬ貫禄を漂わせるデビュー・アルバムを引っさげて、ロック・シーンに登場した。一作目の時点で、他を寄せ付けないクオリティを見せ付けたのである。それは、コンポーザーであるジミー・ペイジがはっきりとしたビジョンを描いており、それを実現させるだけでなく、それ以上のパフォーマンスを発揮するメンバーが集まった結果だろう。

そして、この『Ⅱ』で、ブルーズをベースとしたハード・ロック・バンドとしてのツェッペリンは、ほぼ完成といった域に達している。タイトなスケジュールでの製作だったというが、それも悪い方向には作用しておらず、逆に彼らのハード・ロックに、緊張感を持たせている。カオティックなインプロヴィゼーション・パートや、スタジオ盤でドラム・ソロをねじ込み聴かせてしまうなどの力技まで交え、リスナーを引き込んでいく。乱暴に作っているかのようなワイルドさと、緻密に計算されたアレンジとのバランスが見事だ。

二作目までにこれ以上ないようなレベルのハード・ロックを確立してしまったツェッペリンは、『Ⅲ』で一転、アコースティック・サウンドを大胆に導入、物議を醸し、さらにそれまでの振り幅を昇華して、総合芸術のようなアルバム『Ⅳ』を作り出すこととなる。(Jeff Goldsmith)

 

 

Led Zeppelin II

Led Zeppelin II

 

 

Don't Want You No More

『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』 

 

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サーフェイサー吹いて不具合発見してまたサーフェイサー吹いて不具合発見して修正。しだいに絞れてくるけど。