2016/8/24 Michael Schenker Fest＠東京国際フォーラム ホールA
と、いうわけで、昨日はマイケル・シェンカー・フェストを観たのである。
俺が神を観るのは1988年、マッコーリー・シェンカー・グループとしての日本武道館公演だから…28年ぶりだ！
俺、マイケル・シェンカーって『限りなき戦い』がリアルタイムで、洋楽の極初期体験なのだ。中学生になって音楽の情報が入ってくるようになって、洋画サントラ、洋楽チャートものの次に来たメタル、ハード・ロックではじめに聴いたのがたしかマイケル・シェンカー。『神』からライヴ盤の『ロック・ウィル・ネヴァー・ダイ』までのアルバム6枚はずっと好きで、俺の嗜好がメタルじゃなくてもっと古いロックとか90年代以降のに移っても、ことあるごとに聴いていた。
マッコーリー・シェンカー・グループで観た後は新譜にも触手が伸びず、来日も「あー来てたんだー」とか「途中退場で中止か！」とか、外野から眺めてたくらい。
久しぶりにゲイリー・バーデンと組んだ『イン・ザ・ミッドスト・オブ・ビューティー』んときの来日が2010年だっけ？これはちょっと観たいと思ってるうちに終わって。そんで去年の、グラハム・ボネットとのカップリング来日は、超ドびっくりでウッ！っとなったんだけど、何曲か一緒にやるんだろうけど、ん～もうひと声！って、結局行かなかった。そんで今回、なんと！ゲイリー・バーデンとグラハム・ボネットとロビン・マッコーリーが歌う？！何それ？！
と、いうわけでチケットをとって、東京国際フォーラムへ。
で、ライヴ本編にたどり着く前に時間が来たので、あとは明日だ！
俺個人の思い入れとか読んでも、超つまんなかったでしょう？ざまあみろ。
