ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

The Electric Co.

ボビーに、まだ持っていないゴミ出しカレンダーを渡すため、俺は役所に行った。再度書くが、なぜ本人に行かせるのではなく俺が行ったのかというと、役所までもらいに行けってのを説明するのが面倒だったからである。

受付でカクカクシカジカ説明して、まずゴミ出しカレンダーの英語版でないのか尋ねた。しかし、そんなものはなかった。ただ、ゴミの分別などに関する諸注意の載った冊子はあると。ゴミ出しカレンダーは、とりあえず日本語のがあれば、ゴミの種類別に色分けされているので俺がそれに対応したチャートを作ればちゃんとした収集日にゴミ出し出来る。それでなんとかなるにしても、他にこのようなケースの相談てないのか聞いてみた。そしたら、ないんだって!夫婦で暮らしてたらどっちかが日本人なんだと。注意事項が載ってる冊子もすんなりとはもらえないで、そこにはなくて別のところからファックスで取り寄せて、それを俺がもらった。

ボビーのポストに、メモとゴミ出しカレンダーを投函。一仕事終わったが、これで万事オーケー終了ではない。ボビーは自治会規約を持っていないのである。規約を持っていないのにルールを守りようがない。俺は、「今度、ルールブック、渡すネー。バット、それはタイヘンなのでジカンかかるねー」と約束していたのである。