ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

ジェイル・ベイト

私は、スーパーで鶏ひき肉を買ってきたのであった。

そして、まな板の上でネギ、ピーマン、ニンジン、玉ねぎを細切れにしたのであった。

フライパンに敷き、これまた細切れにしておいたニンニクとショウガ、そして輪切り唐辛子を熱し、鶏肉ひき肉を炒めたのであった。

鶏の色が変ったとき、先ほど切っておいた野菜類、しめじを入れたのであった。

更にすかさず、だし汁、醤油、味噌を混ぜた液体を投下し混ぜ合わせ、粉寒天を振り、かき混ぜた後フタを閉じ、頃合を見て白飯の盛ってあるどんぶりにかけ、最終手段としてゴマを少量落として食したのであった。

それが『味噌鶏ひき肉丼』の顛末である。

おしまい。