夕方、走った。
曇天。
!!!!!!!!!!!!
水門!!!
集落ができてる!
夕方、走った。
曇天。
!!!!!!!!!!!!
水門!!!
集落ができてる!
2017/09/30 第57回 全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
ホビーショー行った!今日はもう寝るのでまた明日!
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2014/05/26
Oasis / Definitely Maybe (1994)
1. Rock 'n' Roll Star
2. Shakermaker
3. Live Forever
4. Up In The Sky
5. Columbia
6. Supersonic
7. Bring It On Down
8. Cigarettes & Alcohol
9. Digsy's Diner
10. Slide Away
11. Married With Children
90年代中頃、ブリットポップと呼ばれるムーヴメントが起こり、イギリスのロック・シーンはかつてないほどの盛り上がりを見せる状況となった。そのムーヴメント勃発の決定打となったのが、本作といっていいだろう。ノエルとリアムのギャラガー兄弟を核とするオアシスが、このデビュー・アルバムをリリースしたのは1994年。20年前のことである。
兄、ノエルが曲を書き、弟のリアムが歌う。彼らを中心として作りだされたこのアルバムには奇跡的なメロディと、ディストーション・ギターの洪水とともに溢れ出す荒々しさが詰まっている。細かいアレンジの秀逸さ、押し引きの効いた構成力などは次のアルバム『(What's The Story) Morning Glory?』に譲るものの、デビュー作としては120点の出来。ビッグになるバンドが世に打って出る瞬間をパッケージしているという、デビュー・アルバムならではの、何にも代え難いマジックが働いている。
オアシスの奏でるロックは、英国伝統のとでも言うべき、オーソドックスなロックンロール。新たに発明された、聴いたこともないようなサウンドという感じではない。しかし、彼らのロックは、決定的に新しいものとして大衆の中で鳴り始めた。それはつまり、どの音も力強い確信に満ちているからだったのだろう。とびきりメロディを、己の信じるままにとびきりラウドに演奏するという、基本をシンプルに実践し、最短距離でロック・スターへと駆け上がった。(Jeff Goldsmith)
『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
足の裏を平らにする続き。
それをやりながら、足の甲の凸も切り取ってしまった!また何年コースだ!切り取ったら緑のつま先が細い。これだと強度不足なので裏打ち補強しなくては。この部分が貧弱なのは設定画のとおりで、HGやMGが可動分割優先でアレンジされている。
夕方、走った。
曇天。
タヌキみたいのがいた!!すぐ逃げて写せなかったけど。猫ではない。間合いの撮り方が違った。
水門!!
SCANDAL / 恋するユニバース (2017)
なにこの、“now printing”みたいなアートワークはこれでいいの?と思ったら、初の配信限定シングルだった。配信だからいいってこともないか。10月22日発売って、じゃあ今俺が聴いてるのは何故?と、思ったら、ホントは4曲入りで、表題曲のみが配信に乗ったっつうことだった。
かなりアッパーなロック・ナンバーで、2拍3連のところが間奏ってことでいいのかな?元々はっちゃけてるのが、そこの部分でさらにぶっ壊れるのがイイネ!そのあとまた何かあると思いきや、サビに戻るってのがイイネ!そんで、そのまま終わってもいいところを、テンポ半分にするなんて、イチイチ上手いなあと思って、人生死ぬまで勉強だなあ世界には知らないことが多い。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2014/03/30
Alice in Chains / Facelift (1990)
1. We Die Young
2. Man In The Box
3. Sea Of Sorrow
4. Bleed The Freak
5. I Can't Remember
6. Love, Hate, Love
7. It Ain't Like That
8. Sunshine
9. Put You Down
10. Confusion
11. I Know Something (About You)
12. Real Thing
1990年にリリースされた、アリス・イン・チェインズのデビュー・アルバムがこの『Facelift』である。近い時期に同郷シアトルから出てきたグランジ勢、例えばニルヴァーナのパンク通ずる爆発力やパール・ジャムのハード・ロック的サウンドに対し、彼らはへヴィ・メタルからの変異という印象がある。ギター・リフやギター・ソロに現れているエッジの立ち方、曲の緻密な構築感あたりにそのルーツが垣間見れるのかもしれない。
評価を決定づけた次のフル・アルバム、『Dirt』の、うねるようなノリと比べると、本作はまだストレートな曲調が多い。その中で、"We Die Young”や"Man In The Box”など、「へヴィかつ陰鬱、それでいてキャッチー」という、アリス・イン・チェインズの骨格となる要素を持ち合わせた楽曲が各所に存在する。それらのような、分かりやすくカッコいい、「新世代のハード・ロック」的な曲がある一方で、アルバムの真ん中に位置する"Love, Hate, Love”は、ある意味本作のハイライトか。今にも演奏が止まってしまいそうな超スロー・テンポで温度を上げていくこの曲は、聴く者をグイグイと狂気の世界に引き込んでいく。
ロックにとって何度目かの転機が訪れた1990年代初頭、アリス・イン・チェインズが発する、病みつきになるようなダークネスはここから始まって、シーンを侵食していった。(Jeff Goldsmith)