…と、いうわけで、九段下に着いた。
九段下に着いた!
千鳥ヶ淵の桜も満開である。でもやっぱ今年はどの木ごとに程度の差が。
北の丸公園はこんな感じ。
お堀の上からな。
日差しに映える。
首都高んとこの。
首都高のこっちから垂れ具合を見る。
うわわわ!
アップのやつ。
半蔵濠んとこの。菜の花なめの。
ボート乗ってるやつら!
桜重ね!
うわー!もうダメだ!
桜見てるやつら!
~続く~
上野公園。
桜咲いてるよ!上野スタートは去年と逆コースだ。昼飯後のスタートだとこっち回りの方がいいんだよ!
混みすぎだろ!!
トンネルくぐるか…
テレビ報道で見ていた通り、3月の天候がカクカクシカジカだったので同じ場所でもド満開の木とそうでない木がある。
晴れてるから映えるね!
宴会は目に入れないぞ!目に入れないぞ!
ビールの上に糞落とすぞ!
色違いのナントカってやつ。
これは造花でパンダも偽物だ!
地下鉄に乗って次の場所に移動します。
~続く~
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/08/05
The Byrds / Sweetheart of the Rodeo (1968)
1. You ain't goin' nowhere
2. I am a pilgrim
3. Christian life
4. You don't miss your water
5. You're still on my mind
6. Pretty boy Floyd
7. Hickory wind
8. One hundred years from now
9. Blue Canadian Rockies
10. Life in prison
11. Nothing was delivered
ザ・バーズは、ロジャー・マッギンが弾く12弦ギターの響きを軸に、時代の流れやメンバーの変遷とともに音楽性を変化させた。フォーク・ロック、サイケデリックと続いて、この『Sweetheart of the Rodeo』では、カントリー・ロックときた。この方向性は、アルバム1枚だけを残して去ったグラム・パーソンズによって持ち込まれたものだ。
カントリーに造詣の深いグラム・パーソンズがバンドに与えた影響は大きく、本作では、バーズのロックとカントリー・ミュージックが見事な融合を果たしている。フィドルなどを交えてゆったりと流れるレイド・バック・サウンドを聴くと、リーダーであるロジャー・マッギンを差し置いて、グラム・パーソンズがバンドの舵を取っているのが分かる。面白いのはそのハマリ振りで、まるで、彼らが昔からずっとカントリー・ミュージックを演奏していたかのような違和感のなさ。それが当然のように、自然な感じで聴けてしまうのだ。
バンドに大きな変化をもたらしたグラム・パーソンズであったが、アルバム発売を待たずしてバーズを脱退してしまう。そしてフライング・ブリトー・ブラザーズを結成し、カントリー・ロックの可能性を追求した。(Jeff Goldsmith)
『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
ビミョーに合わせ目が出ちゃってたやつとか、修正するぞー!修正するぞー!
ニラとぉ~卵とぉ~ベーコンとぉ~…あーなんか、作ってるその場では美味そうなんだけど画像にするとすげー不味そうだな…
おはようございます。新年度になりましたね。
今日からJR山手線は逆回りでの運行のみになりましたので超不便!新宿から池袋に行くだけなのにものすごく時間がかかる!…と思いましたがご安心を、逆回りのみになった代わりに、今日から通勤快速が走っています。嗚呼、でも通勤快速は新宿の次が新宿だから、新宿を出て新宿に一度着いてから各駅で池袋まで行くと、ものすごく時間がかかります。それではみなさん今年度も、頑張っていきましょう。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/08/03
The Rolling Stones / Their Satanic Majesties Request (1967)
1. Sing This All Together
2. Citadel
3. In Another Land
4. 2000 Man
5. Sing This All Together (See What Happens)
6. She's A Rainbow
7. The Lantern
8. Gomper
9. 2000 Light Years From Home
10. On With The Show
1960年代後半に起こった、フラワー・ムーヴメント。多くのロック・バンドがそれと呼応し、サイケデリックな音楽を鳴らした。ビートルズの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』などは、分かりやすい成功例だ。ローリング・ストーンズも、ビートルズに対抗したのか、数ヶ月遅れて、初のセルフ・プロデュース作品、『Their Satanic Majesties Request』を世に送り出した。
しかし、この方向性はストーンズとの相性がよくなかったのか、彼らはさっさと見切りをつけ、翌年にはブルージーな路線に回帰した『Beggars Banquet』を発表する(しかも、それは名盤として名高い!)。
スタジオ技術で加工された、風変わりな曲たちは、ストーンズの文脈から大きく外れている。その後のライヴで演奏されることもほとんどなかった。だが、このアルバムには、いつも一定の支持者が存在する。王道のストーンズ・サウンドをずっと聴いていると、たまに、この白昼夢のような音が聴きたくなる。時代の空気を反映した偉大なる迷盤、裏の名盤といったところか。(Jeff Goldsmith)
Their Satanic Majesties Request