『かじきの鍋照り（180kcal）』と、『サンラータン（44kcal）』である。
あれ？カジキって一度もブログに登場してなかったっけ。「困ったときのカジキ」ってぐらい、よく食べている。かなり初期に作って簡単だったので、つい頼ってしまうのだ。
送油、酒、みりん、砂糖を混ぜたれを作り、それにカジキをしばらく漬けてから焼くだけだ。生焼けを避けるために「まだかな…まだかな…」と思って粘っていると突然真っ黒になったりするので、そこには気をつけるけど。
付け合せも単純だし。
本では小松菜と長ねぎが付け合せになっていて、最近までお手本通りにやっていたが、余っていて消費期限が迫っていそうな野菜を付ければいいやとか思うようになった。なので今回はピーマンが皿に乗っている。
『サンラータン』も、他で使った玉ねぎが何日も置いてあるとお助けマンとして登場する。スープの素やら塩、コショウやら酢やらを入れてグツグツするのだが、ラー油が指定されているところ、ラー油は消費頻度が低いので最近は家に置いていなく、いつも豆板醤で代用している。
まあ、これも簡単なのでよく作るのだ。
つうか、『サンラータン』なんて、料理本見るまで名前知らなかったよ。
…………………………………………って、これいつ書いたやつだよ！ってぐらいタイムラグがある記事だが、その後買うときにあらためてカジキの値段を見たらシャケの倍ぐらい高くてビビッた…のでカジキとはご無沙汰していた。外国産のは安かったので、最近はそれが店頭に並んだときだけ買っている。
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