今回、新たなギタリストを迎えて始動ということで、まさかレディース・ルームとウイラードが交わる日が来るとは思わなかったよ。そうギターはNAOでした。ANIMAL FXXK NAO!
レディース・ルームは、エクスタシーレコードから出した7インチシングルは持ってんだけど、そのときはまだギターがNAOじゃないんだよね。
いやーこっちはただの客なのに、すげー緊張するな!ウイラードのお披露目は。みんなも緊張するでしょ?あれホントに胃が痛くなるよなー。
今回はギターの持ち替えが多くて、ストラトが3本とスライドプレイ用にゴールドトップのレスポールで4本かな?
ストラトのうち1本はカポ付けて弾いてた。それとマッチングヘッドのストラト2本…後ろの方にいたから分からなかったけど、ネットでレディース・ルームの画像とか見たらフェンダーのじゃなくて、違うメーカーのストラトタイプなのかな?
ウイラードでギター弾くのって大変だよな…もうすぐ40年てアーカイヴから選曲するわけだし、『Sabrina』ではスライドバーつけたままフィンガリングのギターソロ弾かなきゃだし。
ギター持ち替えが多い分、JUNのMCがいつもよりすごく多かった。今の世間の状況下で集まったオーディエンスに感謝と、今後の制作物に関して展望とか、いつになく笑いを誘う場面があったりとか、いろいろ。
いつものライヴより30分早い開演で、終わりも早く21時に終わって外に出たら、すげー土砂降りで驚いた。夜に荒れる予報は出てたんだけど、入場前はそんな気配なかったんだよね。でもちゃんと折りたたみ傘持ってったから大丈夫!まあ土砂降りだから道玄坂下って駅まで行く間に下半身かなり塗れたけど。スギ薬局オープンのときに配ってたデカいレジ袋持ってたから濡れちゃいけないバッグの中身とか、助かったぜ。