ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

2020/12/19 The Willard Wheel of Destiny -38th Xmas Raid-1st Act @Shibuya TSUTAYA O-WEST

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…と、いうわけでウイラードのライヴ観てきた!

コロナの影響でウイラードは夏のライヴをやらなかったので1年振り。今年は行く予定だった他のライヴも延期やらなにやらで、ここまで何も観てないからライヴ自体1年振りだよ!

コロナ対策で、密にならないよう動員を間引いているため、17時スタートと20時スタートの2回公演。俺は1st Actを観た。通し券も出てたんだけどね。

そんで、人を分散させるため、ふだんは関係者のみが入れる2階席を一般に開放。せっかくなので2階で観た。もちろんO-WESTの2階に入るのって初めて。

2回公演だから、スタート時間は押さないでほぼ定刻に始まった。驚いたのは、ステージに登場した内藤幸也氏とシュウ・サカイが黒マスク姿だったのね。JUN氏はマスクないの当たり前として…JUN氏とコーラスとる篠田君がなしで、今回はコーラスがない内藤氏とシュウ・サカイは歌わないからマスクしてた。

2階席からだと、内藤幸也氏のエフェクター操作が見えて面白かったな。「CE-1と(たぶん)POGは、直列じゃなくてスイッチャーに繋いで操作してんのか」とか発見があった。

1st Actは『SILLY GAMES』で始まって、全体としては『My Sweet Journey』からの曲が多かったのかな?

客はコロナガイドラインに沿って声が出せないので、拍手でバンドに応えてた。まあウイラードのライヴってもう客の年齢層が高いから、いうも黄色い歓声が場内渦巻いてるって感じでもないのでそこまで違和感なかったかな?

JUN氏はMCで口を開くたびに、この状況で集まった客に感謝してたな。一時はどのミュージシャンもライヴが出来なくて、最近も感染者数の増加を受けてまたいくつか中止ってニュースも入ってきてる。去年までみたいなライヴが出来る日が早く来るといいなあ。