2018/05/27 Red Warriors / "the Very best of Red's"@東京国際フォーラム ホールA
…と、いうわけで、レッズのライヴは中盤を超えた。
『BLACK JACK WOMAN』後のMCで、ユカイが、先日亡くなった西城秀樹…ヒデキのお別れ会に行ったってことを話し出して、子供の頃に観たヒデキのマイク・スタンド・アクションを竹ぼうきで真似てたと。だからユカイのステージングは原点がそれだとか。たしかにそうなんだよね。で、アカペラで一節歌って、ヒデキを追悼した。
で、厳粛な空気になったのを引き継いで、静かな名曲、『MORNING AFTER』をやった。あーーーそういえば、話は逸れるけど『MORNING AFTER』って1996年の武道館でもやって、そのときはユカイとシャケの2人だけでやったんだよ。シャケが2回目の結婚したタイミングで、ユカイがおめでとうと言ってこの曲なんだけど、歌詞の内容がこれだとダメだろ…
続いてが『ルシアン・ヒルの上で』で、ここはレッズのメロウでセンチメンタルなサイドが堪能出来た。
ところが一転、おそらく今リリースしたら炎上必至のお下品ソング『BAD LUCK BOOGIE』、“Lesson 23”でもやった『ROLLING DOWN THE STREET』、クライマックスの定番『WILD CHERRY』と、レッズのワイルド・サイドが続いた。
…っつうか、何で俺全曲並べて書いてんだよ。
~続く~