『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
デカールを貼った!いろいろ失敗した!失敗したところは根性でリカバリした。胸の赤ラインは、内側全部が余白で、シルバリングしちゃって、直そうとしてあれこれやってたら破れちゃった。思い切ってすべての塗装を剥がし、赤を塗ってライン状のマスキングをしてグレーを塗るっていう、エアブラシで大河原調ラインを描くのによく見る手を使った。あーこれが出来れば、リアルタイプのキットにも使えるな。あのラインデカールなんて絶対に失敗するしな。
デカールは指定通りに貼ってそのうえで追加の方針。指定だとヒザに加えてスカートにも06の数字がある。それが貼って乾燥したあと、どこかに飛んでしまった!まだトップコート前なので…手持ちのデカールで06は作れるんだけど、フォントが違う。なのでHGUCのF2ザク用から、「MS-06F2」の2を切り取って貼った。実は連邦仕様F2ザクのだけど。
「DANGER ROCKET NOZZLE」も連邦仕様だけどいいよね?
レスキューマークが胸の横にあるのは、ガンプラブーム当時、講談社から出た『モビルスーツバリエーション』の、ザク操縦マニュアルに合わせた。矢印の方向が違うけど。
『HOW TO BUILD GUNDAM』の頃、とくに“1”だとマーキングは筆で手書きだったしりて、細かい文字は点で雰囲気だけって感じだけど今はデジカメでマクロ撮影してPCのモニターに映すと1/144のCAUTIONマークでも文字が読めて注意の詳細、意味が分かってしまうので迂闊に場所決めて貼れないんだよなあ。
っていうかトップコート前なのでやたらに触ると知らないうちにデカールが剥がれてたり、塗装が剥げるので困る。だからこんなポーズとってる場合ではない。