ニール・ヤング / ピース・トレイル (2016)
Neil Young / Peace Trail
今回はドラムがジム・ケルトナーで、ベースがポール・ブッシュネルって
トリオ編成っつうことで、音はシンプルだった。一部、エレキのヤング節も聴けるけど、アコースティック色の方が強い。
で、困っちゃうのが、これ一番のトピックって、『インディアン・ギヴァーズ』でしょ?先住民居住区近くにパイプライン通すの反対ってメッセージの。メロディよか、言葉が前に出てる曲なので、英語が直で理解出来たら入りこめるんだけど…
ニール・ヤングは『グリーン・デイル』のときも、そう思ったんだよなあ。まあ、どの曲も、歌詞が重要じゃない曲ってのはないんだけど、ニール・ヤングの言葉先行する曲って容赦ないからね。MV観て、やっと理解できるくらい。英語の勉強を1ミリもしなかったからなー。1ミリぐらいしとけばよかった。