とととと、いうわけで、やっとこさ最後のエフェクターにたどり着いた。
ARIAのデジタルディレイ、DD-X10。1985年発売で、価格が24,800円だから俺の持ってるエフェクターでは一番高い。でもこれ、なんでうちにあるんだっけな~?俺は買ってない。パクったわけでもないけど。不要になったのをもらったか、俺の何かとトレードしたんだろうか?ディレイタイムの切り替えノブが切れてるのは、俺んとこにきたときすでになってた。
で、紹介しといてなんだけど、ディレイはお金があれば買い替えたいんだよな~。ジャック部のリングが一個なくなってるし、基盤のハンダが一度ダメになって、応急処置で直してもらってるから。エフェクターの中でもデジタルディレイって、古い機種に「今は手に入りにくい」って以外の優位性ってないよな?「この音が!」ってのはあまりないと思う。ヴィンテージ価値って、音に関しては薄いよな。
このエフェクター群については、セッティングが違うときにやってる。