伊坂幸太郎 / 終末のフール
これは、八年後に小惑星が地球に衝突するってことが分かって!そんで八年つったら長いので当初のパニック状態から小康状態へと移行した五年後の話で!仙台にて様々な境遇の中その時を過ごす人々を描いた話で!で、この本を通勤時に読んでいる途中、俺の生活にiPhoneが導入されたから電車の中でそればかり触ってしまい、それではいかんと頑張って最後までよんだが、途中からけっこうどうでもよくなってしまった。後半の内容はほとんど頭に入ってこなかった。最後にはどうなってどこら辺でどう感動するんでしたっけ?
終末のフール (集英社文庫)
(2009/06/26) 伊坂 幸太郎 |