ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

君のC/W

THE YELLOW MONKEY / Romantist Taste 2012

 

ええええええええええええええええええええええええっっ!!!!????????????

アーグポリスのロビンが新バンド?イエロー・モンキーっつうの?え?ベースじゃなくて?ギター?ええっ?さらにヴォーカルへとコンバート?なんじゃそりゃ????じゃあSHOCKの松尾は?抜けたの???えーもう何がなんだか分かんないよ。とりあえず、ムルバスは浦和界隈の星で、成人式は“キラー・メイの性人式”に行けってところだな。あと、アーグポリスは全編英語詩のロックンロールになったら急につまらなくなったね。

でだ、今回リリースされたシングル『Romantist Taste 2012』。今回表題曲の音質向上については…オリジナルを録音したMDを引っ張り出して聴き比べるのがメンドクサイので分からないよ。分からないけど、マスタリングがテッド・ジェンセンって、今まで手がけた作品リスト見たらこりゃビックリだよ。ロックのマスターピースがゴロゴロ出てきて。ビリー・ジョエルとか、メタリカとか…って、一部例を出すとそれ以外はどうなんだよ?って感じで、まー自分で調べてよ。手がけてないアーティストのほうが少ないんじゃないかってところだから。

そんでもって、オマケがどんだけだよって、ビッグワンガム状態の、1,050円のシングルにライヴ音源が12曲。えーとこれは、昔DVDが出てるから…でも収録日が違ったり、どこまで初出でいくらか既出なのか、ううん調べるのメンドクサイや。ででで、DVDも拡大版が出るから…あー書くのもメンドクサイっつうかファンは知ってるからべつに書くこともないな。とりあえずシングル扱いでこれだけサービスがあるってのはいいことだ。聴いての感触としては、曲ごとにフェードアウトするし、次の曲のイントロで切れていたりするので、ちゃんとした流れのある“ライヴ盤”というよりは、あくまで“ライヴ・テイク集”といった感じか。ボーナス・トラックといった位置づけだし、バンドのピークに近い時期をとらえていて、ライヴならではのフェイクも聴きごたえがあるので十二分な価値がある。

で、そろそろ文字を打つのが疲れてきたので、どこかに着地させないといけないんだけど、イエモンは『SICKS』のリマスターが出たり、ユニクロからTシャツが出たり、ニコニコ動画でなにやらやったりと、散発的というか継続的に動きがあって、でも決定的な動きってのは今後も起こらないのかね?メジャー・デビュー・シングルの新装版が出てまた何かと思ったけど、べつにこれ以上のことは何も起こらないのかね。

Romantist Taste 2012Romantist Taste 2012

(2012/10/10)

THE YELLOW MONKEY

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