Every Little Thing / Every Best Single+3 (1999)
エヴリ・リトル・シングがブレイクしたあたりの、持田香織の可愛さつったら、ある意味衝撃だったね。あれかね?眉毛の感じかね。フォロワーが大量発生したな。黒BUTAオールスターズのときはべつに可愛くないんだよ。つうか、今日は何をどうやって書けばいいんだよ。まあ頑張るけど。
えーーーっと、シングル2枚目ぐらいまでは、若干突き抜け切れてないような印象があるんだけど、3枚目ぐらいから温度が上がってくんだよね。5枚目の『出逢った頃のように』で成虫になったって感じ?
えーーーーーーーーーーっと、あと、名曲として名高い『Time Goes By』は、サビのコード進行が、ビリー・ジョエルの『オネスティ』 っぽいんだよたしか。たしかそうだったと思う。確認するのが面倒だからあらためて確かめないけど、たぶんそんな感じだと思う。中指がね。たしか。ギターで弾くと中指が。鍵盤で作ってるんだろうけど。
えーーーーーーーーーーーーーーっと、あと何?当時バイトしてたCD屋を思いだすなーーー!それはべつにいい?このベスト盤が出たときじゃなくて、1997年ぐらいまで、初期の曲が最初にバイトしたCD屋の思い出と重なるなあ。
うぎゃあ!あと何書けつうの!?
V.A / Hungry Days (1986)
あと、こいつはマンドレイク・ルート主催のコンテストが収録されたライヴ盤で、デランジェが優勝して単独でレコードを出す権利を獲得、そんでシングル『Girl』を作った。今回、デランジェのことは置いといて、このコンテストに参加しているTHE ACEでギターを弾いてたのがELTのいっくんこと伊藤一朗だっつうことで、どんなプレイをしてるのか聴いてみましょう!…今、家にレコード・プレーヤーもカセット・デッキもないから聴けません。曲の感じを覚えてもいない。曲はあまりたいしたことなかったと思う。ギター・プレイはどうだろう?THE ACEに限らず、女的とかエクスキャリバーとか、知ってるメタル・バンドも収録されてるんだけど、全体として曲のクオリティはあんまし高くなかった。優勝したデランジェは『Like a Beast』をやってんだけど、『Girl』とかと比べると、特筆すべき出来の曲でもないんだよね。このLPは資料的価値があるくらいかな。いっくんファンの人は、買ってもいいけど、そんなに無理して買わなくてもいいよ!
![]() | Every Best Single+3
(1999/03/31) |