ミート・フック・ソドミィ - ジェフ・ゴールドスミス日記

さて、チャリのお手入れでもするか！

室内保管とはいえ、ホコリも付いてきたし、そろそろ可動部には細かい砂が付いてきた。

まずは乾いたウエスでメカ部以外を拭くぜ。

お次は、クリーナーを使って、油汚れを落とそう！

やたらめったら、チャリ本体に直接吹きかけちゃダメだぜ！

まずはウエスに吹き付けるんだ。ウエスに。

え？このチェック柄のウエス？

パンツだよ。ヨレヨレになって履けなくなったトランクス。

大丈夫だよね？誰にも迷惑かけてないよね！？

もちろんちゃんと切ってるよ！

パンツの原型を留めたまま使ってるワケじゃないよ！

チェーンをクリーナーで拭くと、ドロドロの汚れがとれる。

ウエスで包み込むようにして、ペダルをクルクル回すと超楽しいぜ。

リムもクリーナーで拭くぜ。

知らず知らずのうちにけっこう汚れていたのが分かる。

スプロケットもクリーナーでキレイにするぜ。

ここを綺麗にしてピカピカに光ってくると気持ちがいい。走行していてスムーズに回っているのを感じる。

・・・って、なんか当たり前のことしか書いてないな。

ひとしきりクリーニングを行ったら、注油だ。メンテルーブをシュッとかけるぜ。

以前、ショップのあんちゃんに「やりすぎるとホコリを拾ってしまう」と言われたのでホドホドに。良かれと思ってかけても、粘度の関係で砂がたくさん付着してしまうちゅうことや。

おっと、フツウの自転車ブログならこの後いろいろ分解してしてクイックやハブをキレイにするところだが、そうはいかないぜ。

何故なら、今日はここまでやったところでメンドクサクなってしまったからだ。

ベランダで作業していたら、狭くてなんかイヤになってしまったのだ。

ワード検索で引っかかって読んでみたからって、詳しい人がメンテナンス方法をちゃんと指南するブログだと思ったら大間違いだぜ。

まあ、そんな感じで、みんなも自転車を掃除しようぜ。