Popa Chubby / Booty and the Beast (1995)
ぅワオ!
そういえばこんなんもあった!
抱えるギターがミニサイズに見える、NYの巨漢ブルース・ギタリスト / シンガー、パパ・チャビー。
これは95年のアルバム。
ストラトの枯れたトーンを見事に操っていて、スティーヴィー・レイヴォーンに通ずるものも感じる。
全体的にファンキー。そしてブルージーなだけじゃなく、要所にフックの効いたメロディを入れるところがニクいね。
体型に似合わず(失礼)ヴォーカルもギターのフレーズもソリッド。
フットワークの軽い、しなやかなブルースを聴かせてくれる。
Popa Chubby - Sweet Goddess of Love and Beer