ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

白いバスケット・シューズ

今、家にあるCDを片っ端からitunesにインポートする作業中なんですが、私はCDを売って処分したとゆうことがほとんどないので、収納の奥から何年も聴いていなかったモノが出てきます。itunesに入れるのは今聴きたい順ではなく、とにかく端から順に全て入れるのでこのアルバムも入れます。
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ジョナサン・ファイアー・イーター/ウルフ・ソングス・フォー・ラムズ Jonathan Fire Eater/Wolf Songs for Lambs

久しぶりに聴いてみました。


97年に出たこのデビュー・アルバム、当時たしかロッキング・オン等で期待の新人として扱われていた記憶がありますが・・・
その後、しばらくして「メンバーの不仲で解散」とゆうニュースが載ってました・・・

オルガンが印象的なローファイ・ガレージ・サウンドって感じに仕上がってまして、ニューヨーク・アンダーグラウンド・シーンから出てきた彼らですが、同じニューヨークの伝説的バンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが持つ懐の深さと比べると、どうも全体的に一本調子でみんな似た曲に聴こえたりします。

2009年現在、「1枚のアルバムを残して解散した伝説のバンド」とゆう評価にはなってないみたいです。

Jonathan Fire*Eater "Impatient Talent Show"