ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

大サンシャイン会

2018/10/07 The Willard / Daybreak At The Lyceum YOKOHAMA@F.A.D Yokohama

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…と、いうわけでウイラードの横浜ライヴ観てきた!

ウイラードがよこはまでやるのって、いつも春なんだけど今回は秋。秋だけど昨日は台風の影響で暑かったなあ。これ夏だよ。

入場してドリンクカウンターで、飲み物もらおうとして…張り紙で「ペットボトルはありません」って。そうだっけ、O-WESTと違ってないんだっけ。さっき大戸屋で飯食ってから缶コーヒーも飲んじゃったからお腹いっぱい。仕方なくカップの烏龍茶を無理やり飲んだ。

それはいいとして、ライヴはジョユワーーーーン!と内藤幸也氏のジェット・フランジング・エフェクトが効いた『Fuzzy Dice Ranchero』で始まった。そうだ今回のライヴは内藤氏がフランジャー使うのすげー多かったように思うんだけど。『Chase The Shooting Star』、『Searching For Your Eyes』とか…あ、これだと多くないな、まだあったっけ。何だっけ?とにかく、フランジャーってエフェクターは一度のライヴでそう何度も踏むやつじゃないよなーと思ってたから意外だし、目立った。

『Born In The Far East End』なんて、いつ以来?ってのが出たり、数曲でJUNがブルース・ハープを吹いたりありつつ、なんかフロアとステージのエネルギー、交歓具合がすげー良くて、満足度の高いライヴだったな。

っつうか!アンコール全部終わって、みんなもう帰ろうってときに、JUNだけ出てきて感謝の挨拶したんだよ。よほどの好感触だったんだろう。作品リリースの時期とその内容、充実度、それを受けたリスナーの熱量が好循環で回るといい感じになるよね。俺がライヴ行くの再開した、2000年だっけ?魔太郎ドラム時代って、空気がキーンとするときあったもんね。リリース物もないし。対してここ数年、『Romancer』からの流れって良い風が吹いていると思う。