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ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

(谷)

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

入稿 2012/04/08

DioDio at Donington UK: Live 1983 & 1987 (2011)

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CD 1: 1983

01. Stand Up and Shout
02. Straight Through The Heart
03. Children Of The Sea
04. Rainbow In The Dark
05. Holy Diver
06. Drum Solo
07. Stargazer
08. Guitar Solo
09. Heaven And Hell
10. Man On The Silver Mountain
11. Starstruck
12. Evil Eyes

CD 2: 1987

01. Dream Evil
02. Neon Knights
03. Naked In The Rain
04. Rock 'N' roll Children
05. Long Live Rock 'N' roll
06. Rock 'N' Roll Children (reprise)
07. The Last In Line
08. Holy Diver
09. Heaven And Hell
10. Man On The Silver Mountain
11. All The Fools Sailed Away ~ The Last In Line
12. Rainbow In The Dark

 

2009年に癌のためこの世を去ったロニー・ジェイムス・ディオ。このライヴ・アルバムでは、1983年と87年のステージを聴くことができる。レインボー、ブラック・サバスと自身のバンド、ディオからの選曲で、重複している曲もあるが、83年はヴィヴィアン・キャンベル、87年はクレイグ・ゴールディと、ギタリストが違うのでプレイ・スタイルの違いを聴き比べると面白い。さらには、その2人のギタリストが、レインボーやサバスの曲で、リッチー・ブラックモア、トミー・アオイミといったビッグ・ネームのフレーズをどう料理しているかを興味深く聴くことも出来る。

そしてやはり、あらためて感服するのは、ロニーの圧倒的な歌唱力、表現力である。天へと突き抜けるようなシャウトは絶品である。収録されているライヴは80年代のものだが、ロニーの歌声は晩年もほとんど衰えることがなかった。知名度が上がったのはレインボーを結成してからになるが、年齢的にはミック・ジャガーポール・マッカートニーと同年代、ハード・ロックヘヴィ・メタル勢からは一世代、二世代上なのだ。享年67歳で亡くなったときに、あらためてその年齢と生涯通じてのヴォーカリゼーション、その変遷を振り返って驚いた。(Jeff Goldsmith)

 

 

 

Dio at Donington UK: Live 1983 & 1987 [Analog]

Dio at Donington UK: Live 1983 & 1987 [Analog]