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ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

(谷)

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

入稿 2011/07/28

お盆企画で書いてってお題だったのでそんな文章です。

 

Stevie Ray Vaughan / Soul To Soul (1985)

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1.Say What!
2.Lookin' Out the Window
3.Look at Little Sister
4.Ain't Gone 'n' Give Up on Love
5.Gone Home
6.Change It
7.You'll Be Mine
8.Empty Arms
9.Come On (Part III)
10.Life Without You

 

お盆はご先祖様の魂があの世から現世に還って来る。ご先祖様の魂を大切に。

ご先祖様の魂…ソウル。そう、『Soul To Soul』。

まずアルバム冒頭「Say What!」で炸裂する、強烈なワウワウ・ギターのサウンドを耳にしただけでかなり打ちのめされる。レイ・ヴォーンの指先から紡ぎだされるフレーズが、枯れたストラト・キャスターの音色となって聴く者の鼓膜に突き刺さる。シャープな切れ味のストラト・サウンドをワウ・ペダルを使ってネバネバの粘り気を出すという調理法。しかも、レイ・ヴォーンはこの曲で2台のワウ・ペダルを繋げて使用しているらしい。何だ?それは。粘り+粘り、納豆にオクラを加えるようなものだろうか?

話が逸れてしまったので戻すと、バンド、ダブル・トラブルにはこのアルバムからキーボーディストのリース・ウィナンズが加入。レイ・ヴォーンのブルースに、よりいっそうの深みを与えているのである。(Jeff Goldsmith)

 

 

 

Soul To Soul

Soul To Soul