ジェフ・ゴールドスミス日記

ファッションとグルメ以外のこと。

(谷)

『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。

入稿 2011/07/20

 

Elvis Costello / Brutal Youth (1994)

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1. Pony St.
2. Kinder Murder
3. 13 Steps Lead Down
4. This Is Hell
5. Clown Strike
6. You Tripped At Every Step
7. Still Too Soon To Know
8. 20% Amnesia
9. Sulky Girl
10. London's Brilliant Parade
11. My Science Fiction Twin
12. Rocking Horse Road
13. Just About Glad
14. All The Rage
15. Favourite Hour

 

エルヴィス・コステロのソロ名義となっているが、当時袂を分っていたバック・バンド、“ジ・アトラクションズ”と8年ぶりに再び組んでの製作ということで、約半数の曲が彼らとの演奏となっている。

パンク、パブ・ロックから弦楽四重奏バート・バカラックとのコラボレーション、映画の主題歌にバラードを提供し大ヒットさせるなど、ふり幅の大きいコステロ。本作では、やはりアトラクションズとの共演とあって、やはり音のテンションが高い。どの曲も弾けた印象で、スキップで飛んでいるかのようなリズムの高揚感がある。

そして、ポップスの基本的なポイントはおさえつつも、どこか捻じれて一筋縄ではいかないコステロのセンス。本作はその壊れっぷりが明らかに大きい。アトラクションズとの間に生まれるマジックがそうさせているのであろう。痛快なアルバムである。(Jeff Goldsmith)

 

 

 

Brutal Youth (Bonus CD)

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