KORG GT‐60X
こないだ、試しにiPhoneアプリで導入したポリフォニック・チューナーとは対極にあるようなチューナーだぜ。
たしか、最初のギターと一緒に買ったと思う。と、すると1986年かな。コルグの83年カタログに、新製品として載ってる。
で、これはチューニング1弦ごとにセレクターを切り替えなきゃいけないんだよ。たぶんライヴでは一度も使ってないな。スタジオ練習…じゃなくて当時バンド練習は農家の納屋でやってたんだけど、そこでも少ししか使ってないかも。ギター買ってからバンド組むまでの、家で弾いてたときぐらいしか使ってないかも。
まあ時代的にオート・チューナーが出ちゃうとこれの出番はないな。その後、家で弾くときでエフェクター・ボードを出さないときはこれを使うぐらいなら音叉使うな。アンプ直のときはマジで音叉を使う。クリップ式のチューナーは使ったことがないもんで、家でパパッと弾きたいときは音叉。