楽天のクレジットカードが届いたわけだ。
噂には聞いていたが・・・審査ユルい・・・(疚しいことがあるワケじゃないよ)
ユルいつうかネット申し込みで自己申告入力しただけ。
クレヒス調査だって・・・したんか?
まあ、あれかな。“キャッシング機能なし”に設定して申し込んだからか。
今までも金借りてまで何かをどうにかしようとしたことないしな。
椎名誠がサラリーマン時代に『クレジットとキャッシュレス社会』を執筆したのは1979年のことだとゆのに、つい数年前まで金銭の支払いをほとんど現金で行っていた。
去年あたりからやっとネット通販で商品を購入する際にカード決済を使うようになったが、それまではインターネットの回線料金を払うのみだった。
なんでそうだったのか・・・そうだ、“クレジットカード=後払い、分割払い=欲望のままに買いまくってカード地獄”とゆうイメージ、アレルギーがあったのだ。あったんだよ~。
物を分割で買ったのって、20年前に同級生から30万円で車買ったぐらいか。マジで。
あとアレだな、19歳か20歳ぐらいのときに、大学に通っていた友人から話が回って来て、サークルのツテか何かで、義理で百貨店系のカード1枚作ったんだのだが、審査をされて(電話が来たんだっけな?どうだっけ?忘れた)、「なんで頼まれて作ってんのに審査されなきゃいけねえんだよ」とか思ったり、大学に行かなかったオイラは「大学生が何やらネットワークつうかプチ組織論をどうのこうのやってるよ(まあどーゆう経緯で回ってきたのかも知らんし、被害妄想ですね)」とか思って、分割後払いに対するアレルギーと、希望して作ったモノでもないのに審査されたとゆう思いと、大学生が集まって何かやっている事に対する言いがかり的な感情が渾然一体となってクレジットカードは生活の中に組み込まず生きてきたのだ。
今まで使ってきたジャックスカード、企業との提携もないノーマル、プレーンなジャックスカード・・・これには年会費がかかっている。
つうか年会費がかかっていること自体、最近まで忘れてた!
なんで年会費がかかるカードなんて持ってたんだっけ・・・と、思い返してみたら、そうだ、近所にTSUTAYAがオープンしたときにレンタルの会員証作ろうとしたら勧められたのだ。このときは審査ってどうだったんだろ?忘れた。
しかし、しばらくするとTSUTAYAのカードはJCBとの提携に切り替えたのだった。
そのとき自分も店員に勧められるままJCBに作り直せば年会費無料のカードを今も使っていたはずだが、「もうカード申し込みとか審査とかメンドくせ~」とか思って、TSUTAYAと切り離されたジャックスカードとクレジット機能の付いていないレンタル会員証に別れてしまったのだ。
・・・よく考えたら、これだとジャックスの年会費とTSUTAYAの更新料とで2つも払ってたのか。ん~、残念。
そんで今回、ジャックスじゃなくてどこのカードにしようかとゆうところだが、TSUTAYAのカードにクレジット機能付けて年会費無料にするのは、ちょっと前の更新時に進められて「いや、メンドいからいいDEATH」と断った手前、出来ない(こともないんだけど)ので、どこがいいか探してたら楽天が年会費無料でポイントにも強いっつうことで・・・あと、審査がユルそうなので楽天に頼んだのであ~る。
今後、もろもろ引き落としの区切りがついたらジャックスは解約することになってしまうと思うんだが・・・不況、法改正などでカードを作るのが厳しくなるこれから。止めるのも慎重に考えよう。
年会費払って持ち続けるメリットってまだあるのかな?どうなんだろ。
って、また普遍性の無い記事を書いてしまった。
自分のカード史語ってどうする。
まあいいや。知ったことかい。
じゃあな。
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