お前ら全員一列に並べ！
今から全員、ipadじゃ！
おい一年生！先輩から見える所で水飲んでんじゃねぇよ！
あと、一人は先公が来ないか部室の前で見張りだ。
この中に入っています。
おいおい押すな！
ガッついてんじゃねぇよ！
では、梱包から取り出してみましょう。
シャキーン！衝撃の1stコンタクト！
大きさはこんな感じです。
となりのiphoneと比べてみてください。
画面が大きくて見やすそうですね。
皆さんご承知のとおり、物理的なキーボードはありません。
画面に現れるキーボードを叩いて文字入力をします。
画面を横に使うとこのようになります。
一番気になるのはやはり、電子書籍端末としての実力です。
実際にこの画面で読んでみると・・・
この画面の大きさならストレスなく読めますね。
直感操作によって、紙の本をめくるように読めます。
これはもう、出版業界に天変地異並みの構造変化が起こるのは必至ですね。
続いて、音楽も聴いてみました。
今日は誰の曲を聴こうかしら。
クィッ、クィッ・・・
レディース・ルームの『Ｓwapping Party』にしましょう。
内臓スピーカーの音質もなかなかですね。これならリビングがいっそう楽しくなることでしょう。
豊富なアプリケーションで、料理だって作れます。
コーヒーを入れて、午後のひとときも演出できます。
お友達をもてなすのにもいいですね。
この画面サイズなら、ジェットストリームアタックだって展開できます。
もちろんゲームもOK。
私は、たまごっちを育ててみますね。
ヒゲだって、ほら！こんなに剃れました。
ipadは、使う人のライフスタイルやアイディアによって、今までにない、凄く楽しいデバイスになりそうですね。
みなさんも、自分のペースでかまわないので、頑張ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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