2018/12/15 The Willard “Orion The Hunter Constellation” -36th Xmas Raid- @Shibuya TSUTAYA O-WEST
ウイラードのライヴ観て今帰った!
今日はもう寝るから!
2018/12/15 The Willard “Orion The Hunter Constellation” -36th Xmas Raid- @Shibuya TSUTAYA O-WEST
ウイラードのライヴ観て今帰った!
今日はもう寝るから!
2018/12/15 The Willard “Orion The Hunter Constellation” -36th Xmas Raid- @Shibuya TSUTAYA O-WEST
ウイラードのライヴ観て今帰った!
今日はもう寝るから!
Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack) (2018)
…と、いうわけで、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観たので、このサントラね。
ブライアン・メイが弾く、20世紀フォックスのファンファーレから始まって、クイーンの前身バンド、スマイルが再現されたり、部分的な新緑がありつつの内容だった。
すげー盛り上がる映画の余韻に浸れるという点ですげー優れたサントラだなこれ。他と違って、音楽がBGMではなく表現そのものの映画なので、場面が蘇る感じのシンクロ度が格別なんだよね。
ところで!だ!クイーンのコンピレーション・アルバムって、『グレイテスト・ヒッツ』のⅠとⅡがこれ以上ない内容で、その後に作られたやつ、特に日本独自のが何度も何度も出るし、手を変え品を変え感がすげーあったので、久々に納得感のあるコンピレーションていうか、Ⅱのリリースが1991年だから久々どころじゃないな…
これはあくまで映画のサントラで、スタジオ音源とライヴが混在してるし、ベスト
・アルバムと比べるものでもないけど、クイーンの作品でオリジナル以外、コンピだとグレイテスト・ヒッツのⅠ、Ⅱと、別の切り口でこのサントラが食い込んできたので3強ってところか。
Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)
…と、いうわけで、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た!って話をした!
ブログのまんま音声にすると意味不明になるから、リライトすげー時間かかるんだよ…
Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)
…と、いうわけで、『ボヘミアン・ラプソディ』を観た!
だからこの画像だとなんの映画だかわかんないだろ!なんでポスターも看板もないんだ?
観てから3日経って、頭の中でどうなっているかというと、なんかクイーンの音楽がもつ陽性なパワーのことしか記憶に残ってないなあ。あと他に何かあったっけ?ってぐらいに。これそういう映画ですね。成功を収めてからの、フレディ・マーキュリーの苦悩、メンバーとの確執、ソロ活動、病気、それに死と向き合わざるを得ない状況でエンディングに走って行く映画なのに。だから本来は悲しい結末が待っているんだけど。とにかく音楽のパワーが凄いし、劇中流れる選曲のせいもあるけどクイーンの曲ってとにかく陽性パワーが、これでもかと凄い。
そんな感想に、最終的に導いているのがクライマックスであるライヴエイドのシーンで、これでもうすべてのネガティブを回収してしまう圧倒的な10数分なんだよね。で、すでに多く指摘されている、フレディの病気が判明するのとライヴ・エイド開催との、時系列が事実と違うっていうやつ。これたしかに違って、しかもこ改編てかなり大きなことだよね。クイーンはライヴエイドの後、フレディ存命時に3枚のスタジオアルバムを出してるし。だからそこをいじるとその後の歴史も凄く歪んでくる。…んだけど、史実通りに描くとドラマの着地点がこんなに、心に力が湧いてくるようなものにならないんだな。病をおしてラスト・アルバム『イニュエンドウ』の製作。ってエンディングはちょっと違うと思うし。
だから、この改編は、ドキュメンタリーじゃなくて、クイーンの音楽をワッと浴びて元気になる映画としては、必要なものだったと思う。そうそう、この映画と同じように、役者がミュージシャンに扮する映画といえば、オリバー・ストーン監督の『ドアーズ
』が好きだったんだけど、あれは悲し気に終わるよね。ドアーズの音楽のトーンだとそれもありなんだけど、クイーンだとやっぱ違うよなあ。
だから、フレディ最後の大仕事みたいに描かれるのと、バンド起死回生のライヴなのか、意味の違いはあれど、ライヴエイドのパフォーマンスは素晴らしくて、それを再現した映画も素晴らしかったなあ。
Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)
川崎!
…って、わかる?
クラブチッタ周辺ってラ チッタデッラっていう商業施設ってことなのな!でもラ チッタデッラって名前、川崎市民使ってる?分かんないけど。
その、チッタんとこにタワーレコードあんのな。っつうか川崎店、いまどき、すげーデカい店だな。
で、中に入ったらなんか人がキュウギュウに入ってて、誰かインストアライブやってるよ。
シンガーソングライターの、さユりって人だった!名前は知ってるぞ!MY FIRST STORYとのコラボシングルのプロモーションみたい。MY FIRST STORYも名前は知ってるぞ!インストアにはいなくて、さユりのみだったけど。名前知ってるだけなんだけど、せっかくだし最後まで観てみたぞ。あと家に帰ってからストリーミングでちゃんと聴いたぞ。ストリーミングじゃなくて、12月5日発売のを予約してほしいイベントなんだけど。でもちゃんと観たし聴いたから!俺、この日、本来の目的はピンク・フロイドのトリビュート、原始神母なんだけど、つまり50年以上前にデビューしたバンドの曲聴きに来たんだけど、つまりクラシック・ロックね。でも、だからってたまたま出くわした、こういう人のに対して耳塞いだらもうダメだと思うのね。それは感性の敗北だぞ。年取ると感性の扉が閉まるかんね。まあこっちが聴いても向こうがどう思うかは別の話だけど。
あと、その隣に山野楽器があった。前回チッタに来たときは楽器屋があるとは気づかなかった。ライヴ前はラゾーナの方に行ってたんだ。で、ここはギターとベースの店だった。
今回もラゾーナ行ったけど。ちなみにこちらには島村楽器があった。
原子心母ライヴ後。駅へ急ぐとき。クリスマスっぽいアレになってた。